Contents
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)とは
中級レベル~上級レベルの英語能力の方が、実際のビジネスシーンで使う英語を学ぶための英語学習サービスです。
オンラインで対面形式のオンライン英会話とは違って、毎日1つの課題を担当のネイティブ講師に添削してもらいながら学習を進めていいきます。
面倒な予約も必要なく自分の好きな時間に学習できるので仕事で忙しい方でも安心です。
もう1段階英語能力をUPしたいと考えているビジネスマンはぜひHiNative Trekで英語学習をしてみましょう。
この記事では、HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の口コミや評判、料金やキャンペーンについてまとめています。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)はこんな人におすすめ
- 自分の好きな時間に英語学習したい
- 実践的な英会話を習いたい
- 英語のアウトプット能力を身に付けたい
- 顔を見ながら英会話するのが苦手
- ビジネスで使える英語を学びたい
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の特徴
中級~上級者向け
英語中級~上級者向けの英語学習サービスです。
課題・添削・質問の全てが英語で行われます。
ある程度の英語能力がないと学習が難しいと考えられるので、TOEIC400点未満の方や英語初心者の方は、他のサービスを利用するのがおすすめです。
ネイティブ講師による添削サービス
オンライン英会話とは違って、毎日送られてくる課題を送って担当のネイティブ講師に添削してもらうという仕組みです。
できた回答の音声データを聞いて発音のチェックも行ってくれるので、発音も上達させることができて安心です。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)のコース
コース | 内容 |
ビジネスコース | ビジネスシーンで活用できる実践的な英語を学ぶコース |
ITコース | IT系のビジネス業界で活躍したい方向けの実践的な英語を学ぶコース |
2つコースがありますが、教材はビジネス経験もあるネイティブ講師が作成しています。
リアルなビジネスの現場で役に立つ実践的な英語が学べるのが魅力です。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)学習の流れ
では、これから1日の学習の流れをご紹介します。
- 1日1つ課題が届く
- 課題の回答(英作文・文章の音読)を作成して提出する
- 課題の模範解答が届く
- 24時間以内にネイティブ講師による2の解説付き回答が届く
*ちなみに、1つの課題に対して最大3回まで質問できます。
ただし、質問する相手はネイティブ講師なので、質問文も英語で書くので注意しましょう。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)を始めるための手順
では、HiNative Trekに入会するための手順を簡単にご紹介します。
- 公式サイトの登録画面に入る
- 入りたいコースを選択する
- 料金プランを2つから選択する
- 登録情報を入力する
- クレジットカード情報を入力する
これで登録完了です。
後は、指示に従って英語学習をスタートしましょう。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の魅力
毎日継続して英語学習できる
HiNative Trekでは英語学習を毎日継続して続けることが大切だと考えています。
そのため、HiNative Trekでは毎日1問スピーキングと英作文の課題が出されます。
課題は短時間でできるものが多いので、負担なく毎日継続して続けやすいと評判です。
スマートフォンで専用アプリをダウンロードすれば、スマートフォンでも課題ができるので通勤・通学中などの隙間時間に学習できておすすめです。
【予約不要!好きな時間にできる】
HiNative Trekはオンライン英会話とは違うので、事前に予約して時間を決めて行う必要がありません。
1日のうちの好きな時間に課題を提出して、それを添削してもらうというシステムなので手軽で続けやすいという声をよく耳にします。
オンライン英会話を試してみたけど、忙しい生活の中で続けるのが難しかったという方がHiNative Trekにしたら続けられたという声もあるので、オンライン英会話を断念した方でも試してみる価値ありです。
ネイティブ講師の添削
HiNative Trekでは、課題の添削もネイティブ講師が行ってくれます。
一般的な英会話スクールでは、添削を日本人講師が行うことが多いですが、ネイティブ講師が添削してくれるということでリアルな英会話を学ぶことができます。
添削の文章も英語なので、添削の文章を読んで意味を理解することも英語の学習になります。
課題の内容もビジネスシーンで使える英文が多いので、ビジネスの場面で実践的に使える英会話を学びたい人におすすめです。
発音に対しても的確な指導が受けられる
英作文だけでなく、その文章発音もネイティブ講師が添削してくれます。
文法だけでなく発音に関しても細かく指導してもらえるので、実際に使える英会話を学ぶことができて安心です。
アウトプット学習ができる
HiNative Trekでは英語のアウトプット学習に力を入れています。
日本で受ける英語教育は基本的にインプット教育です。
そのため、実際に英語を話す場面で英会話できずに困る人が大勢います。
HiNative Trekでは、ライティング・スピーキングを同時に学習して英語をアウトプットする学習を中心に行うため、実際に使える英語を学ぶことができておすすめです。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の料金
月額プランと年額プランの2つという簡単な仕組みです。
長期で学習を続けたい人には、年額プランの方がお得です。
また、お得なプランがある時期もあるので、公式ホームページをチェックしてみましょう。
- 月額プラン…19,600円(税込み)
- 年額プラン…196,000円(税込み) * 一月あたり16333円、およそ二ヶ月分お得!
*料金自体は他のサービスと比べて少し高めの設定になっていますが、担当のネイティブ講師が付いて毎日丁寧に添削してもらえるという点を考えるとサービスに見合った価格だと考えられます。

英語ネイティブのユーチューバーもおすすめとして紹介しています。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)のキャンペーンは?
この記事を書いている時点でのHiNative Trek(ハイネイティブトレック)のキャンペーンなどはありません。
過去に割引のキャンペーンなどが発生したことがありいますが、知名度をあげるためという目的もあったかもしれません。
これはタイミングになってしまうので、都度ホームページをチェックするしかありません。
ただここ最近はHiNative Trek(ハイネイティブトレック)の知名度も上がってきているので、目だったキャンペーンは期待しにくいかもしれません。
この手のサービスの場合、立ち上げた初期の段階でキャンペーンを張って顧客をつかむというのが大体のパターンなので、現在の年額をまとめて払うとおよそ2か月分オフになるというプランが最安ということで、これでも決行お得だとは思います。

HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の注意点
対面レッスンは受けられない
HiNative Trekは対面でレッスンできるサービスとは違って、添削してもらえるサービスです。
そのため、講師と英会話しながら英語を学びたいという方には不向きかもしれません。
一人でコツコツと勉強したいという方に向いています。
英語初心者には難しい
HiNative Trekは初心者にとっては難しいレベルです。
課題を説明する文法自体が難しいので、初心者では添削してもらった内容を理解するのも難しいでしょう。
ある程度英語を読めて理解できる中級~上級者向きです。
課題提出の義務がない
HiNative Trekは課題の提出義務がないので、本人のやる気に大きく左右されます。
好きなときに勉強できるという利点もありますが、本人のやる気がなければ英語上達につながりません。
課題提出の期限がないと頑張って学習が続けられないというタイプの人は、課題提出の期限がしっかりとあるサービスの方が向いているかもしれません。
【課題を溜め込んでしまったらどうなる?】
課題を溜め込んでしまったら、複数の課題を一気に提出することもできるので安心です。
添削数は1日3日分まで可能です。
楽しみながらというより真剣に学ぶ
HiNative Trekは楽しく英語を学ぶというより真剣に英語の実力をUPさせたい人向けのサービスです。
毎日自分で課題をこなしながら英語の実力をUPさせていく仕組みなので、地道に着実に英語能力を伸ばしていきたいという人に向いています。
楽しみながらゆっくりと英語能力を付けていきたという人にはオンライン英会話サービスがおすすめです。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の口コミや評判は?
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の口コミや評判を要約すると以下のような感じになります。
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の口コミ要約(良い口コミ)
- 予約なしで好きな時間に勉強できるところ
- ネイティブのアメリカ人講師が課題の添削をしてくれるので、本場の英語を学ぶことができる
- 講師の質が高いので添削が丁寧で分かりやすい
- 質問があった場合は、1問につき最大3回まで質問することができる点
- 解答を送った後24時間以内に添削された解答が返ってくるので、頭に入りやすい点
- 中級者~上級者向けのサービスなので、もうひと段階英語レベルを上げたいという人にぴったり
- ビジネスシーンを想定したビジネスコースでは、ビジネスで使うことが多い英会話を実践的に学ぶことができる
- ITコースでは、IT関連の企業で想定できるビジネスシーンの英会話を専門的に学べる
- アウトプットに特化した英語学習ができる点
- 発音もネイティブ講師が確認してくれるので、ネイティブの発音を学ぶことができる
- 月額コースと年額コースの2つしかないので、コースが分かりやすくて良い
- アプリを使えばスマートフォンでも学習できるので便利
- 課題の提出を溜め込んでしまっても、1日最大3つまで課題を一度に添削してくれる
HiNative Trek(ハイネイティブトレック)の口コミ要約(悪い口コミ)
- 問題や解答は英語で書かれているので、初心者の人には難しいところ
- 課題の提出義務がないので、自分の意志で毎日続けなければいけない
- オンライン英会話ではないので実際に直接会話しながら学ぶことができない
TOEICの結果が想像よりあまりよろしくなかったので、HiNative Trekを始めてみた😂
オンライン英会話とはまた違うけど、ライティングも発音も学べて分量も良くて今のところ良い感じ🌷
ちょっとお高めなのが難点かなぁ🥲— m a y u 🐣 (@myym_krg) May 2, 2021

ハイネイティブトレックのように楽しく学ぶのも一つのオプション!
HiNative Trek
自分で作成した文章を読んだ音声も提出しています☺️
音声を提出すると思うと、意識し過ぎてしまい何度も録りなおしています😅
何度録り直してもあまり変わらないんですけどね😅
— よしの (@Yoshino_2018YSN) July 4, 2021

作文で“win-win relation”と書いたのだけど、”win-win”はsituationには使うがrelationには使わないので、”win-win situation” か “symbiotic relationship” が適切とのこと。ネイティブに添削してもらわないとわからないことって多いですね。 #HiNative_Trek
— 英語学習マン (@EigoperoperoM) January 3, 2019

今日の#HiNative Trek添削5/4, ラベルの粘着力について。稀に仕事で出るんよね。adhesive powerで辞書に出てたけど米ネイティブはThe adhesion strength is weak/ strong, という使い方がI'm finding used mostだと。辞書に載ってないやつ教えてもらえるのホントありがたし
— K@英語学習 (@_kei_k_k) May 8, 2021



この投稿をInstagramで見る
