根強い人気のHulu
現在、国内に数々存在している定額制動画配信サービス。
今回は、その中でも人気があり、比較的歴史の古い『Hulu』についての基本情報や、売りなどを紹介しましょう。
サービス概要
日本では2011年にサービスを開始したHulu。サービスについて要約すると、『テレビやスマートフォン、メディアプレーヤーなどの豊富な機器で、さまざまなジャンルの人気コンテンツが楽しめるサービス』というものです。
「ワイルドスピード」や「猿の惑星」などの洋画から、「ウォーキングデッド」などの海外ドラマ、「ごくせん」などの国内ドラマ、「ジョジョの奇妙な冒険」などのアニメ、「ガキ使 絶対に笑ってはいけないシリーズ」などのバラエティまで、60,000本以上のさまざまなジャンルのコンテンツが配信されています。
さらに、2020年6月10日より定額見放題サービスに加えて、都度課金制も開始されました。
これにより、最新映画や音楽ライブなどの見放題サービスでは提供できなかった作品もラインナップされ、作品の幅がさらに広がったと言えるでしょう。
Huluの料金設定
気になるのが、月額料金について。Huluは月額1,026円(税込)となっています。定額動画配信サービスの中では平均的な料金と言えるでしょう。※iTunes Store決済の場合は1,050円(税込)
2週間の無料トライアルが用意されているので、試しに入ってみることができるのはありがたいですね。
視聴にはインターネットに接続したテレビやパソコン、ゲーム機などが必要です。
他にも、スマートフォンやタブレット、Panasonic製やSony製のブルーレイプレーヤー、Amazon Fire TVやChromecastなどのメディアプレーヤーに対応しています。
詳しくは、Huluヘルプセンター 対応機器一覧にてご確認ください。

2週間の無料期間をゲットできます!
Huluが選ばられる理由
サービスについてわかったところで、Huluの優れた点をさらに詳しく紹介します。
一言で表すなら、圧倒的な総合力。もしあなたが、どの定額制動画配信サービスに入ればいいかわからずに迷っているのなら、Huluをおすすめします。理由は、作品数、料金、画質、視聴方法と全てのバランスがとれていて、とてもコスパのいいサービスだからです。
動画配信サービスを検討している人が一番気になるのは、見たい作品があるかどうかではないでしょうか。 Huluは作品数もさることながら、作品のバランスがとれていて、絶対に見たい作品が見つかります。
洋画や海外ドラマについては、Huluは元々アメリカ発のサービスなこともあり、海外のコンテンツはとても充実しています。
さらに、他のサービスと比べて大幅に勝っている点が、国内のコンテンツ。
2014年に日本向けサービスを日本テレビに売却したため、日テレ関連の作品がたくさん配信されており、他のサービスにはない強みがあります。
Huluならではのチョイス!
ここで、Huluならではの作品をいくつか紹介してみようと思います。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない シリーズ」「月曜から夜ふかし」「有吉の壁」「しゃべくり007」などの豊富なバラエティを筆頭に、「ごくせん」「今日から俺は!!」「3年A組ー今日から皆さんは、人質ですー」などの人気ドラマ、「HUNTER×HUNTER」などのアニメまで幅広く配信されています。
画質についても最高フルHDと十分ですし、視聴方法もさまざまな機器に対応しているので、不満はありません。そのうえ、豊富なコンテンツが月額1,026円で得られると考えると、やはり最もコスパに優れ、万人におすすめできる定額制動画配信サービスではないかと思います。
Huluの解約について
最後に、解約の方法を紹介しようと思います。
Huluのウェブサイトから(アプリは不可)アカウントページにアクセスし、ログイン。
プロフィール選択画面が表示される場合、オーナープロフィールを選択し、進む。
アカウントページ内の[解約する]から進み、[解約ステップを進める]を押す。
アンケートに回答し[解約する]を押すと、「まもなくご契約が解除されます」の文言が表示され、解約手続きが完了します。(表示されている日にちまではサービスが利用でき、その後に自動的に解約となります。)
※iTunes Store決済など、契約方法によって手続きが異なる場合があります。詳しくはHuluヘルプセンター 解約する にてご確認ください。