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ピンカス・ズーカーマンの差別動画はどこ?




ピンカス・ズーカーマンの差別動画はどこ?

アジア人差別問題が止まりません。

つい先日はフランスのサッカー選手、少し前はビリー・アイリッシュ、そして今度は世界的なバイオリニスト、ピンカス・ズーカーマンのアジア人差別が公になってしまいました。

ピンカス・ズーカーマン自身がイスラエル出身のユダヤ人で、おそらくこれまで彼自身も差別を受けてきた側かもしれませんが、自分より下に見た人たちにはつい本音が出てしまった、そんな感じでしょうか。

もともとはアメリカのヤフーニュースなどで7月1日に報道されたようですが、そこからバイオリニスト・ドットコムなどが追って記事を書いて、そこから朝鮮日報がさらに報じて、日本人にも届く形になっています。

この時間差を見るだけでもアジア系の差別のニュースがいかに大きく取り上げられていないかがわかります。

内容的にはオンラインでの授業で、生徒がアジア系だったため、韓国人は歌わないとか、中国人はメトロノームを使わないただ速くてうるさいだけ、といったステレオタイプな例を上げて、そういう風にはしちゃダメだよというようなことを教える意味で使ったようです。

動画内ではアジア系の発音を真似るような形での発言もあったようですが、実際の生徒は日系の子だったようで、それを聞いても日本人も同じだよという感じで、とにかくアジアンヘイトのオンパレードととられてもおかしくない内容だったようです。

動画がまさか録画されているとは思わなかったのかもしれませんが、生徒がその一部を録画していて、学校側に提出したようです。

ズーカーマンは正式に謝罪しているようですが、内容が少し度がすぎていることもあって、今後も尾をひきそうです。

実際のズーカーマンの動画は?

そこで実際の動画なんですが、ユーチューブ内で現在見つけることはできませんでした。

唯一見つかったのはツイッターに上がっていた、動画の一部と思われるもの、中国人のメトロノームの下りが映っています。

バイオリンなどクラシックの世界でのアジア系の演奏者は昔から多いですが、最近の中国人留学生の増加などでもヘイト感が増したのかもしれません。

1967年にピンカス・ズーカーマンはレーヴェントリット国際コンクールで韓国人のチョン・キョンファ と同時1位というところからキャリアがスタートしているので、なにか心の隅にひっかかるものが長年あったのかもしれません。

2011年には東日本大震災のすぐあとで、怖がってキャンセルしたバイオリニストに代わって私が行くと日本での演奏を買って出た人物だっただけに残念です。

日本の五嶋みどりさんとも共演していますが、笑顔が逆に怖いです。

ズーカーマン自体クラシックを聴かない人にとっては無名の存在なので、日本で拡散していくのは難しいかもしれません。

英語圏でそこまで大事にはなっていないようです。

それ以外のもっとバイオレントな映像の方は話題になっていて、ラスベガスでの6歳の子供が白人女性にパンチされたという やつは話題になっています。

@uhmmajoというTikTokのアカウントで実際の動画が見れますが、レイシスト以前にただのジャンキーではないかという説もあります。

またニューヨークではレイシスト・カレンと題して、アジア系の人間に暴言を吐くオバサンが話題になっています。

カレンというのは白人の困ったちゃんを総じて呼ぶ言い方ですが、このオバサンが別の日にもまた違うアジア系住民に対して暴言を吐く動画もあがっていて、最近のアジアンヘイトが止まらないようです。

これもTicTokの@mk__ml11で動画をみることができます。

二つとも犬にリードをつなげていなかった人がターゲットになっていますが、この飼い主側にも問題はありそうです。

ただ他にもつないでいない飼い主は多くいたようですが、アジア系のみに文句をいってきたというところや、つばを吐きかけてきたというところで完全に一線を越えてしまってはいます。

コロナ問題、ウイグル問題とネックになっている中国共産党、これと一般のアジア人全てが一緒くたになっているだけに、まだまだこの手の揉め事は続いていくのではないでしょうか。

 




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