黒木華(くろきはる)さんは、1990年3月14日生まれの33歳、映画やドラマを中心に女優として活躍されています。
大阪府高槻市出身で、京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コースを卒業しています。
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映画版の「イチケイノカラス」も好評だった黒木華さん。
この記事では、黒木華さんの結婚や旦那(夫)、熱愛彼氏の情報、ムロツヨシさんとの関係などをまとめています。
黒木さんに熱愛スクープや結婚の話、電撃結婚の予定などはあるのでしょうか。
黒木華の結婚や旦那(夫)、熱愛彼氏の情報
結論から言うと、黒木華さんは現在独身で結婚はしていません。
年齢的に30を超えていること、これまでの役柄などから結婚や旦那(夫)といった単語がついてまわっているだけかと思います。
ただいくつかこれまでに黒木華さんをめぐる熱愛の噂はあるのでここでまとめていきたいと思います。
名前:黒木華
誕生日:平成2年(1990年)3月14日
出身:大阪府高槻市
身長:164㎝
血液型:B型
学歴:京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コース
好み:お笑い好き(バナナマンのファン)、ラジオ好き(radikoプレミアム会員)
デビュー:2010年
所属:パパドゥ
大森南朋との噂
舞踏家である麿赤兒さんの息子さんとしても知られる大森南朋(おおもりなお)さんと黒木華さんに熱愛や結婚の噂が立っています。
ただこれは完全にデマで、起因していることとしては大森さんの奥さんである小野ゆり子さんと黒木さんが似ているというところのようです。
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写真をみると確かに似ています。
また二人とも学年が一緒というのも混乱してしまう要因ではないでしょうか。
大森さんと小野さんは2012年3月14日に結婚し、2019年にはお子さんも生まれています。
小野さんが23歳ぐらいの時に結婚していて、すでに10年以上の夫婦ということになります。
玉置玲央との熱愛
黒木華さんは玉置玲央さんとの仲をフライデーに撮られたことがあります。
玉置玲央さんとは2013年年の舞台「飛龍伝」で一緒に仕事をしています。
タミヤもいいけど、ミズカネの玉置玲央さんも凄い好き。というか黒木華ちゃんと玉置さんの演技バトルが凄い好き(〃∇〃) pic.twitter.com/mNqyUneZEY
— ぜあ (@suzukyurintosi) January 3, 2016
その公演の終わり、二人が並んで歩いている姿をキャッチされたというわけですが、これは写真誌のフライングというか、ネタが他になくて流した情報の可能性があります。
それぞれ同じ地下鉄に乗ったようですが、降りた駅は別々、単純に共演者同士で終わってそれぞれ帰宅するところを撮って、さもつきあっているように報道しただけなのかと思います。
ちなみに玉置さんは令和3年に乃木坂46の元メンバー若月佑美さんと結婚しています。
綾野剛との噂
黒木華さんには綾野剛さんとの噂も出ています。
ただこれはあくまでネット上の噂レベル、単に過去に恋人役といて共演しているということ、綾野さんが共演者にすぐ手を出すという噂から来ているだけのことかと思います。
2014年に映画「シャニダールの花」、2016年に「リップヴァンウィンクルの花嫁」で二人は共演しています。
綾野さんはつい最近ではガーシーさんの暴露を被弾していて、その際に過去の女性関係を事実からそうでない噂話まで、いろいろと好き放題書かれてしまったことも影響しているかもしれません。
ちなみに綾野剛さんは2022年に佐久間由衣さんとゴールインしています。
松田龍平との熱愛、結婚は?
黒木華さんと松田龍平さんは、映画「船を編む」やドラマ「獣になれない私たち」で共演しています。
2018年の「獣になれない私たち」で一緒になった時に、週刊誌などで交際が報じられました。
内容としてはお台場で映画デートをしたというものですが、仕事を一緒にする中で上映中の映画の話になり、観に行く流れになっただけで付き合っているわけではないとのこと。
#明日のZIP! #SHOWBIZコーナー ②は…
★新垣結衣×松田龍平×田中圭×黒木華
★元モー娘。後藤真希の子育てルール
★吉沢亮×新木優子トリコダンス#ZIP! pic.twitter.com/kXvzhyVQKO— ZIP! 【公式】 (@ZIP_TV) October 7, 2018
番宣で一緒になる際の振る舞いも、勘違いされやすいネタを提供してしまいます。
松田さんは太田莉菜さんと2009年から2017年まで結婚していたので、2018年の時点ではフリー、なにもやましい関係ではありませんが、双方交際については否定しています。
当時の記事も関係者の話といった曖昧なものが多く、核心にせまる事実は捉えられなかった様子です。
デートはしたけど付き合うまでには発展しなかったということかもしれません。
ちなみに松田龍平さんは、その後2021年にモーガン茉愛羅さんと再婚しています。
二宮和也との噂
二宮和也さんと黒木華さんは2015年に映画「母と暮らせば」で共演しました。
恋人役だったことと、二人共アカデミー賞の助演男優賞、女優賞とダブルで受賞し話題になったことがそのままプライベートでも関係があるのではと噂されたのかと思います。
二宮さんも当時はまだ独身で、30代前半と結婚適齢期であったことも噂する人が多かった理由かもしれません。
ジャニーズ事務所のタレントさんは、共演者と恋仲のネタを流されやすいですが、特に黒木さんとの間に写真を撮られたりした事実はありませんでした。
二宮さんはその後2019年に元アナウンサーの伊藤綾子さんと結婚しているので、黒木さんとのネタはガセかと思います。
佐藤健との噂
佐藤健さんと黒木華さんは、ドラマ「天皇の料理番」と「億男」で二回夫婦役を演じています。
この役柄や記者会見などの様子から、交際を疑う声もあがったようですが、実際に写真誌などが報じた事実はありません。
佐藤さんは共演者キラーと呼ばれるモテ男なので、必然的に噂にあがったのかもしれません。
ちなみに佐藤さんは、上白石萌音さんなど多くの女優さんと熱愛が疑われていますが、はっきりとした彼女の存在は今のところ明らかになっていません。
最近では広末涼子さんと、過去に関係があったことを流れ弾のように被弾しています。
中村倫也
中村倫也さんとは、2019年にドラマ「凪のお暇」で共演しています。
恋人役であったことと、キスをする場面など少し情熱的な演出があったことで、ファンが盛り上がったというだけのような感じがします。
二人に実際の交際報道は出ていません。
中村さんも前述の佐藤健さん同様、共演者と噂になりやすい俳優さんです。
作品の番宣などで女優さんと見つめ合ったり、誤解されるような行動が出てしまうことが多くあったようです。
最終的には、中村さんは日テレの水卜麻美アナを電撃結婚を2023年に発表しています。
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金子大地
金子大地さんとは映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」で共演、映画の内容が不倫をテーマにしたもので、生々しい描写などから噂があがったようです。
ただ実際に交際しているといった情報は出ていません。
金子さんは門脇麦さんとのお泊り愛を2021年にフライデーにて報じられています。
年齢的にも黒木さんとは離れているので、あくまで映画の中の話ということかと思います。
ムロツヨシとの関係、結婚の可能性など
黒木華さんの本命と言われているのがムロツヨシさんです。
これまでの相手がほとんど噂レベルだったの対して、ムロツヨシさんとは結婚間近という具体的な話まで出ています。
馴れ初めとしては、2015年の映画「幕が上がる」や2016年のドラマ「重版出来!」での共演と言われています。
バラエティ番組などで、ムロツヨシさんが本当に付き合えないかと発言したり、理想の女性といった発言をしていたりと、隠すことなく黒木さんへの想いを吐露しています。
一方の黒木華さんも恋愛対象としてアリと堂々と答えているので、これは両者マジなのではとざわついたのは事実です。
2020年には女性誌が黒木さんがムロツヨシさんと同じマンションに引っ越しをしたと報じています。
二人のデート現場などを捉えた記事は出ていませんが、もしこの同じマンションが事実となると交際は本当なのかもしれません。
ムロツヨシさんも黒木さんが自分の部屋にきていると言ったこともあるようで、それが友達としてなのか、恋人としてなのかはまだはっきりしていませんが、結婚秒読みと言われるのもこの辺のことからきているのかと思います。
ムロツヨシさんも47歳とアラフィフの年齢になるので、落ち着いてもいい年齢ですが、二人が婚姻という形にこだわっていない可能性もありますし、子供がほしいのかどうかなどの将来像も二人にしかわからない世界なので、今後結婚までいくのかどうかは不透明な状態です。
そもそもはっきりと交際宣言をしているわけでもないので、なんともいえません。
ムロツヨシさんは共演した女優さんとの距離の詰め方が非常に近いとも言われる人です。
それが恋愛感情ありのものなのか、単に友達としてのものなのか、彼の今後の身の振り方にも注目が集まります。
グッチと吉岡先生が!!!w
ムロツヨシ 黒木華と熱愛発覚…モテ男街道まっしぐらの訳 https://t.co/qQxMTN5LqY
— ろくろう (@mcz_orz) July 16, 2020
二人が結ばれれば祝福する声は大きいと思います。
また黒木華さんには、2016年に一般人との熱愛も報じられていたりプライベートは謎に包まれています。
顔面はイケメンじゃないとダメという発言もあるようなので、はたしてムロツヨシさんがそれにあたるのかも微妙なところです。
黒木華さんに電撃結婚のニュースは飛び込んでくるのか、今のところはムロツヨシさんとの関係が要注目といったところでしょうか。
黒木華さんの経歴をおさらい
黒木華さんは、幼い時から母と一緒に映画や芝居を楽しむ機会が多く、地域の児童劇団で兄弟やいとこと演技をする中、演技の腕前を賞賛され、それがきっかけで演劇の世界に興味を持つようになりました。
黒木さんの通っていた追手門学院高等学校は演劇で有名な学校で、そこでの3年間で、主役を演じる機会もあったのだとか。
大学は映画や演劇を学べる京都造形芸術大学の映画学科に入学し、著名な教授たちから演技を学びました。
大学の時には、自らのチャンスを求めて「野田秀樹演劇ワークショップ in 大阪」に参加。
その後、NODA・MAPの舞台に出演するチャンスを得て、デビューしました。
2011年には、映画『東京オアシス』でスクリーンデビュー。
また、2012年にはアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』で声の役を担当し、NHKのドラマ『純と愛』でテレビドラマデビューを果たしました。
その後、2013年には複数のテレビドラマや映画に出演し、映画賞で多くの新人賞を獲得するまでに。
2014年には、山田洋次監督の『小さいおうち』での演技が評価され、ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞しました。
同じ年、エランドール賞新人賞も受賞、2015年には、映画『幕が上がる』で演劇部の顧問役を務めました。
その年には、テレビドラマ『天皇の料理番』での演技や、映画『母と暮せば』での演技も話題になり、多くの賞を受賞しました。
2016年には、映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』で主役を務め、テレビドラマ『重版出来!』でも主役を務め、東京国際映画祭のフェスティバル・ミューズとしても活躍しました。
黒木華さんの家族構成
黒木華さんは、父親、母親、そして3歳年下の弟・侑太さんという4人家族で育ちました。
彼女の家庭は非常に仲が良く、幼い頃から両親によって様々な場所へ連れて行かれ、多くの経験を積む機会を与えられました。
黒木さんは自身の両親を理想の夫婦像としており、将来自分の家庭を持つ際には、自分が育ったような温かい家庭環境を築きたいと考えています。
東京都内に住む彼女は、大学まで実家から通学していました。
子供の頃は外食することが少なく、健康を考えた母親の手作りの和食が中心で、特に玄米を好んで食べていたそうです。
大学卒業後、忙しい芸能生活が始まるまで実家で過ごし、その間も健康に配慮したお弁当を持参していたとのこと。
このような食生活の影響で、現在も和食を好む黒木さん。
彼女の本名は「くろきはる」ですが、彼女の名前は、父親が「春のように華やかな人生を送ってほしい」という願いを込めて「華」と名付けたものです。
父親は一般の方で、関西出身で現在もそこに住んでおり、黒木さんのキャリアを全面的に支えています。
母親については詳細は不明ですが、映画や芝居が好きで、黒木さんと弟をよく連れて行っていたそうです。
この影響で、黒木さんが芸能界を目指すきっかけとなりました。
また、母親は非常にポジティブな性格で、黒木さんはそんな母親を尊敬しており、仕事の悩みなどを相談して励ましを受けているといいます。
黒木さん自身は自己評価が低めのネガティブな面があるものの、母親の存在が大きな支えとなっているようです。
黒木華の結婚観
黒木華さんは、結婚や出産といったライフイベントに対して、特定の期限を設けず、自然体で接する考えを持っています。
彼女は、現代社会で女性が働くことが一般的になり、結婚や子どもを持たなくても幸せに過ごせる多様な選択肢が存在すると捉えており、それによって人生の選択に迷うこともあると語っています。
しかし、無理に焦ることなく、その時々の状況を受け入れながら進むことの大切さを感じているようです。
プライベートでは、過度に深刻に物事を考えるのを避け、柔軟な心持ちで日々を送っているのだとか。
仕事とプライベートのバランスを大切にし、自分自身の心地よさを最優先に行動しているそうです。
また、休日は映画や舞台を鑑賞し、料理を楽しむなど、リラックスして過ごすことで、仕事の疲れを癒やしていると言えます。
仕事面では明確な目標があり、そのために準備することができる一方で、結婚は相手がいることから、具体的な計画を立てにくいとも感じているようですね。
そのため、プライベートにおいては「なるようになる」というスタンスをとっているとのこと。
趣味であるダイビングや旅行を通じて新しい経験を積み重ね、プライベートの時間を心地よく、楽しく過ごすことを重視していると話しています。
黒木華さんは、現実を受け入れ、自分らしく生きることの大切さを知っている女優です。
それぞれの瞬間を大切にし、未来に対しても前向きな姿勢で臨むことで、彼女の人生はより豊かなものになっていくでしょう。
まとめ
黒木華さんはキャリアの長さからも夫婦役、不倫する役など、結婚が絡む役を多くこなしてきています。
プライベートでしっかりとした熱愛スクープが少ないのも女優という職業柄、仕事である意味疑似恋愛、疑似結婚を経験しているからということはないでしょうか。
年齢的にも今が一番奥さん役が舞い込んでくる時期かと思います。
仕事に打ち込んでいたらプライベートでの恋愛も二の次になってしまうのかもしれません。
今後このまま独身を貫くのか、はたまた電撃結婚などあるのか、黒木華さんの私生活からも目が離せません。
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