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加藤未唯の素行に問題あり?ボールガール絡みの失格で評価が一変!

加藤未唯

プロテニスプレーヤーの加藤未唯(かとうみゆ)さんが時の人として話題にのぼっています。

問題は2023年の全仏オープン女子ダブルス3回戦での出来事、加藤未唯さんがボールガールに返したボールが直接あたってしまい、動揺した女の子が泣いてしまったというもの。

相手のマリエ・ブズコバ(チェコ)とサラ・ソリベストルモ(スペイン)が審判に抗議したことも重なってか、加藤未唯さんとアルディラ・スチアディ(インドネシア)のペアは失格になってしまったという結末です。

この全仏での騒動は世界を巻き込んで物議を醸していますが、もともと加藤未唯さんに素行が悪いという評判があったことで彼女に非があったのではという声も当初はあったようです。

実際どういう経緯で加藤未唯さんの素行や性格について悪い噂があったのか、見ていきたいと思います。

加藤未唯さんの経歴

加藤未唯さんは1994年11月21日生まれで京都府京都市出身。

2013年10月にプロに転向しているので、弱冠18歳でプロになったことになります。

京都市立修学院小学校から立命館宇治中学校・高等学校という学歴で大学には行っていないようです。

テニスは8歳から始めて、京都府京都市左京区にあるパプリッククラブ宝ヶ池で教えてもらっていたそうです。

アマチュア時代には、全日本ジュニアテニス選手権U-18女子シングルスを2012年に制していて、申し分ない経歴でプロ入りを果たしていることになります。

プロとしては島津全日本室内テニス選手権大会で2014年に初優勝しているので、順調なプロとしてのキャリアをスタートさせているのではないでしょうか。

世界大会ではシングルスではあまりいい成績を残していませんが、2017年の全豪オープンで穂積絵莉選手とのペアでベスト4進出を決めています。

 

名前:加藤未唯(かとうみゆ)
出身:京都府京都市
誕生日:平成6年(1994年)11月21日
身長:156㎝
体重:49㎏
デビュー:2013年
ランキング自己最高:シングルス122位(2018年1月15日)、ダブルス30位(2017年1月30日)
所属:ザイマックス

 

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美人テニスプレーヤーとして、そのルックスにも注目が集まる加藤未唯さん。

 

加藤未唯さんの素行が悪いとはどういうことか

加藤未唯さんについて素行が悪いという噂がネットには流れています。

加藤さんの素行の悪さのネタ元の一つは2017年の全米オープン本戦出場のための予選でおきた出来事です。

加藤未唯さんは怒りでラケットを破壊!

その予選の決勝、あと一つ勝てば本戦に行けるという試合で負けた際、ボールとラケットをスコアボードに投げつけるという行為をしてしまいます。

テニス選手として感情をぶつける行為はよくありますが、日本人の女子選手では珍しいということもあって話題になってしまったのかもしれません。

その試合が三時間近くの激闘だったこと、あとちょっとで本戦出場という状況もあって相当悔しかったのではないでしょうか。

ただスポーツ選手のマナーとして道具をおろそかにするというのは、特に日本人の感覚では受け入れられないという人もいるかもしれません。

本人も試合後に「試合に負けて、自分のふがいなさとかにイライラしてしまって……あんな行動に出てしまったので。それはすごく反省しています」と反省の弁を述べています。

加藤未唯さんは破損したラケットを放置

前述の全米オープンでのラケット投げつけ事件の時に、加藤さんはその破損したラケットを放置したまま会場をあとにしたという話もあります。

ただこれについてははっきりとしたソースが見つからないので、一部のネット記事が憶測で書いた可能性もあります。

またラケットを投げつけたことで、コーチや親族からもかなり厳しくお叱りを受けたようで、「新しい自分を見せなくては」とこれを機に改心した様子ではあるようです。

予選の試合の出来事が記事になるとは本人も思っていなかったのかもしれません。

 

加藤未唯さんに喫煙疑惑

加藤未唯さんには喫煙疑惑というものがあるようで、これも彼女の素行の悪さの噂につながっているのかもしれません。

ただこれは恐らくネット上で誰かが適当に発言したものを取り上げただけで、デマだと思います。

プロのアスリートで激しい運動をする、特にテニスという分野で喫煙者というのは考えにくいのではないでしょうか。

2023年の全仏オープンの一件で加藤さんの過去の素行の悪さを調査する中で、なぜかこの喫煙という行為を無理矢理こじつけて書いた人がおり、それがまたたく間に拡がったものと思われます。

実際に加藤未唯さんの素行不良は一件だけ

全仏オープンの失格の件があまり反響が大きかったことで、なにか加藤未唯さんに落ち度はないかと躍起になったネット民たちが2017年のラケット投げつけの話を拡げたのが彼女の素行不良の要因かと思います。

ということは結局のところこの一件だけ、加藤さんが過去にやってしまったよくない行為ということになります。

この一件だけで素行が悪いと評判を立てるのはあまりに可哀そうな気がします。

「 とんねるずのスポーツ王は俺だ!」に出演するなど、メディアへの露出もあって美貌の持ち主となると変なやっかみもあるのではないでしょうか。

 

加藤未唯さん、実はいい子なのではと評判が一変!

加藤未唯さんの素行については2023年の全仏オープンの事件よりも前から記事にはなっていましたが、今回の件で逆に加藤さんの株はあがっているようにも感じます。

最初速報でニュースが出た時は実際に動画もそこまで拡散されておらず、加藤さんの方が悪者になっていた向きもありました。

ただよくよく流れを精査して、動画をみたりしても加藤さんは何も悪くないのではという声が圧倒的多数で、マリエ・ブズコバ選手とサラ・ソリベストルモ選手を非難する声の方が大きくなっているという現状があります。

全てのタイミングが悪すぎたアクシデントという見方が大半で、ボールガールの女の子は陣地のマリエ・ブズコバ選手とサラ・ソリベストルモ選手にボールを渡すために両手がボールでふさがっていた状態、そこに思ったより伸びた打球がきてしまい咄嗟によけるようになって背中か肩あたりにあたってしまったというもの。

女の子はボールの恐怖というよりは、自分の判断が間違ってしまってカッコ悪い、自分がミスって観客全員から変な目で見られるというような心理状況でパニックになり泣いてしまったのではと個人的に思ったりします。

彼女に近づいて謝って、慰めているのも加藤未唯さんただ一人、実はいい子なのではという声もあがるようになっています。

対戦相手の方が逆に何の声もかけることなく、審判にクレームをぶつけ、出血しているとまで適当なことを言ったとか言わなかったとか。

その後の言い訳も女の子が15分泣いていたとか、20分泣いていたとか、かなり苦しい言い分で全世界から恥を知れと相当なバッシングを受けている状態です。

ナブラチロワさんのような大御所までこの論争に参戦して、しばらく鎮火する様子はなさそうです。

加藤さんは混合ダブルスで決勝進出を決めているので、優勝してもしなくても立派に最後にまでやりきったということで、今後ますます注目されていくと思います。

一方マリエ・ブズコバ選手とサラ・ソリベストルモ選手も謝罪することがあるのかにも注目、ただ欧米の選手は謝るということは絶対しないという変な文化もあるのでこのまま時が経つのを待つ流れになる可能性もあるかもしれません。

これから先また対戦することもあるでしょうから、加藤未唯さんから笑顔で握手を求めに行くなど、人としての器の大きさを見せるチャンスになる機会がやってくるかもしれません。

 

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