乃木坂46の秋元真夏（あきもとまなつ）さんがグループから卒業することが発表されました。
唯一残っていた第一期のメンバーで、二代目キャプテンも務めていたグループにとっては重要なポジションの秋元真夏さんの卒業報告に激震が走っています。
【ニュース更新】 秋元真夏 卒業のお知らせ https://t.co/eS64JOcTEn
— 乃木坂46 (@nogizaka46) January 7, 2023
この記事では、秋元真夏さんが卒業を決めた理由は何なのかをまとめていきたいと思います。
秋元真夏さんは自身のブログで卒業を発表
秋元真夏さんは乃木坂46の公式サイトで展開される、メンバーが各々綴っているブログの中で2023年2月26日の卒業を発表しました。
タイトルは「冬服が好き。」
タイトルからは想像がつかないので、しっかりと中を読んだ人でないと彼女の卒業の意向に気づかなかったのではないでしょうか。
まず秋元さんが卒業を決めたのは2022年の初めごろだったそうです。
そして年明けの今、休みの中このブログを書いていると続けています。
高校3年生の時にみつけた乃木坂のオーディションのことや、中学から大学まで一貫して女子高だったことなどを思いだすように書いています（秋元さんは大学受験のため一年間乃木坂を休業しています）。
11年間アイドルをやってきたことで変わった自分についても言及し、後輩たちへの想いなど率直に流れるような文章で、「うまい」という感想。
もちろんスタッフの方やファンへの気持ちも語っています。
当初からいじられキャラとして存在感をだしてた秋元さん。
秋元真夏さんの卒業の理由は？
で、肝心の秋元真夏さんの卒業の理由ですが、彼女の文章からははっきりとしたわかりやすい理由、原因を読み解くのは正直難しいです。
ブログから引用すると以下のようになります。
この言い方が正しいかわからないけど
こんなに好きになる前に卒業の道を
考えればよかったのかもって思っちゃうくらい
乃木坂もメンバーもスタッフさんも、
応援してくれるファンの皆さんも大好きで。でもそんな大好きな人たちが作る
ここから先の乃木坂を見ていきたい気持ちも
同じくらいある。だから、卒業を決めました。
自分が乃木坂の中にいるよりも、外からの目線で乃木坂を応援していきたいという気持ちの変化ということでしょうか。
11年やってきて、唯一の初期メンバーで、居場所というか自分のポジションに違和感を感じはじめていたのかもしれません。
これだけ長くやっていれば自然なことかとは思いますが、今後またもう少し詳しく彼女の心境などがレポートされていくのかと思います。
直近では1月8日の「秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」で秋元さん自身も心境を話す予定とのことなので、19時から20時までの放送をチェックしてみてください。
にしても「冬服が好き。」というタイトルには何か意味深なものがあるのでしょうか。
新内眞衣の結婚や熱愛彼氏の情報は？入籍や旦那の噂なんてあるの？
秋元真夏さんの卒業に対するネットの反応
秋元真夏さんの卒業に対するネットの反応ですが、上記のブログにももちろんすごい数のコメントが寄せられています。
「真夏さんお疲れ様でした」とか「これまで乃木坂で活躍してくれてありがとう」といった労いと感謝の言葉がほとんどで、彼女の存在の大きさを改めて感じることができると思います。
真夏さんがキャプテンに任命された時を見てみましょう#秋元真夏 pic.twitter.com/fkCoadhdgi
— こーくん◢⁴⁶ (@Koueiennanase) January 7, 2023
ツイッターでは秋元真夏さんがキャプテンに任命された時の動画をあげるファンも。
玲香さんから受け継いだ乃木坂2代目キャプテン。きっと大変なこともたくさんあったと思います。まなったん本当にお疲れ様でした。
さみしい。さみしいなぁ…。
#秋元真夏 pic.twitter.com/vkBUVvqmfe— ⚜️リリーさん( ˙³˙)~♪ (@Lily46_rei) January 7, 2023
やはり秋元さんがキャプテンであったということにフィーチャーする人が多いようです。
真夏さん。
私は真夏さんが作る暖かくて優しい乃木坂が大好きでした。
夢がなかった私に初めて夢をくれた乃木坂。
なれるはずのない乃木坂のメンバーになりたい！なんて思ってしまう自分もいました笑
最後の日まで全力で応援します。
11年間お疲れ様でした😢#乃木坂46 #秋元真夏 さん— イナ太郎 (@inataro__u18) January 7, 2023
ツイッターを見ていても秋元さんの話題で、凄い勢いでタイムラインが更新されていきます。
卒業しても芸能活動は続けていくようなので、バラエティ番組やドラマなど多方面で益々の活躍が期待されるのではないでしょうか。