家入レオ(いえいりれお)さんは1994年12月13日生まれの女性シンガーソングライター。
福岡県久留米市出身で、2012年のデビューシングル「サブリナ」でいきなり注目を集める、華々しいスタートを切っている方です。
女子高生でデビューしている家入さんもすでにアラサーと言われる年齢に達しています。
髪色も変えて、大人っぽい印象にイメチェンしている印象があります。
この記事では、家入レオさんのプロフィールに加え、結婚相手や旦那(夫)の情報、妊娠説などをまとめています。
家入レオの結婚相手や旦那(夫)の情報
結論から言えば、家入レオさんは現在独身で、結婚はしていません。
今年29歳、来年は30歳を迎えるということで、久しぶりに家入さんの情報を検索する中で、「結婚相手や旦那(夫)」といったワードが出てくるのは自然かもしれません。
立ち位置としては、アイドルではなくシンガーソングライターの括りなので、特に恋愛に関する厳しい縛りはないものと思われますが、これまで目立った熱愛スクープなどもありません。
唯一あるのは、2016年5月フライデーが報じた男性との写真。
しかし、完全にマネージャーか関係者だろうというスーツ姿の中年男性と一緒に写っているもので、仕事の途中に話している様子を無理矢理記事にした内容で、とても熱愛発覚と呼べるようなものではありませんでした。
週刊誌にネタがない時に出こじつけのようなものを出すのはよくあることです。
ネットではFUKASEとの熱愛も
家入レオさんには、SEKAI NO OWARIのFUKASE(深瀬 智)さんとの熱愛もネットでは囁かれています。
かなり前の話ですが、2015年、二人がミュージックステーションに出演した際、同じ指輪をしているということで話題になりました。
ただこれ意外に二人の共通点や接点はなく、たまたま当時流行っていたブランドのものをつけたことでかぶってしまっただけということのようです。
FUKASEさんは同じバンドのメンバーのsaoriさんや、きゃりーぱみゅぱみゅさん、三戸なつめさん、益若つばささんとの熱愛は週刊誌などが報じていますが、家入レオさんとの仲はメディアに出ていません。
目ざとくみつけたファンによる偶然ということが真相のようですね。
同業ミュージシャンとの熱愛や結婚は?
家入レオさんは歌手ということで、同業のミュージシャンと知り合うきっかけは多いと思います。
女優であれば共演の俳優さんと恋に落ちるといったように、ミュージシャン同士の恋愛、結婚はよくあることだと思います。
家入レオさんのインスタには、時折男性ミュージシャンとのツーショットが投稿されます。
例えば、BLUE ENCOUNTのボーカル・ギター である田邊駿一さんとも、いい感じでお酒を飲んでいる姿がアップされています。
テレビ東京「超音波」の「酒場サーキット」というコーナーの撮影のようですが、番組がきっかけで付き合うというのもなくはないと思います。
他にもAlexandrosの川上洋平さんとのツーショットや、ircleの仲道良さんとのツーショットもみることができます。
やはり恋愛に発展するとなると、音楽関係者ということになるのでしょうか。
サポートメンバーと交際なんて話もよく聞きますよね。
家入レオの妊娠説
家入レオさんには妊娠説もあります。
もちろん完全なデマですが、芸能人によくあるSNSの写真でふっくらして見える時に出てくるよくある噂かと思います。
歌う時の衣装でもワンピースのダボっとしたものや、オーバーオールなど、体型を隠すものを着ることも多く、余計な詮索をするファンが一部いたようですね。
家入レオさんは、もともとライオン顔ということも芸名のレオの由来ということで、頬っぺたは少しあがり気味ではありました。
十代のころに比べれば、少しふくよかに見えるのは自然なことで、妊娠をすぐに疑われてしまうのは、ある意味有名税として仕方のないことかもしれません。
具体的には、2020年2月7日にテレビ朝日系の『ミュージックステーション』に出演した際にコメントが多く投稿された時もありました。
彼女はこの番組で、新曲『未完成』を初めてテレビで披露しました。
この曲が、フジテレビ系の月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の主題歌としてリリースされたばかりの時期です。
家入レオさんのパフォーマンスは、暗いステージ上でスポットライトを浴びながらマイクスタンドを使用して力強く歌うもので、ステージの照明の影響か彼女の顔がややむくんで見えたことから、インターネット上で様々な憶測が飛び交ったという経緯です。
視聴者の中には、「単に太っただけではないか」「顔がむくんでいるが大丈夫か」「何か病気に苦しんでいるのでは」「もしかして妊娠しているのではないか」といった声が上がりました。
しかし、彼女が実際に妊娠していたわけではありませんでした。
彼女が何らかの病気に苦しんでいたわけでもなく、当時の体調がそのような外見上の変化を引き起こしていた可能性が高いと思われます。
家入レオの結婚観
家入レオさんは、音楽業界での経験を積み重ねる中で、自身の音楽がリスナーにどのように届いているのか、その影響力を深く考える時期がありました。
特に20代半ばには、音楽の世界以外の経験を積むことの重要性を感じ、新たな挑戦として保育園でのボランティア活動に参加したことも。
この経験は、彼女の「当たり前の生活」への理解を深め、子どもたちとの触れ合いを通じて、彼女自身の人間性や母性に対する考え方に影響を与えたようです。
家入さんの結婚観に関しては、彼女は結婚や子育て、そして仕事の両立について非常に前向きな姿勢を持っているようです。
彼女は、好きな人との出会い、子どもの誕生、そして家庭生活を大切にしながらも、仕事に対する情熱を維持することの重要性を認識しています。
家入さんは、結婚して子どもを持っても働きやすい環境の構築を望んでおり、自身の周囲でそのようなバランスの取れた生活を実現したいと考えているのだとか。
彼女のこのような考え方は、彼女が音楽業界でのキャリアを通じて培った独自の価値観と経験に基づいていると言えます。
家入さんは、自分自身の生活と仕事のバランスを大切にしながら、周囲の人々にもそのような環境を提供したいという願望を持っています。
これは、彼女が音楽業界での成功を通じて得た洞察と、人間としての成長の表れと言えるでしょう。
家入レオはDIAGOに結婚について相談
家入レオさんは、2021年のラジオ番組「DAIGOのOHAYO-WISH!!」に出演した際、結婚観、男性観についてDAIGOさんと語りあう機会がありました。
作詞作曲と創作活動に打ち込む時間も多い家入さんに、男性から一方的に寂しいといわれても応えられないジレンマを抱えているようです。
ずばり指摘するDAIGOさんに納得する家入さんは、「奥さんとしてだけではなく、“私自身”のことも大事にしてくれる人じゃないと、冷めたときに“ハッ!”ってなりそう」と改めて自身のアーティスト活動に理解のある人でないとやっていけないということを認識したようです。
DAIGOさんも元バンドマンなので、アーティスト目線で生活の中に音楽が常にあることの大変さを理解しているのだと思います。
年上で包み込むような男性、それでいて優しすぎない人がタイプという家入さん、ほどよい距離感をキープしてくれる人を求めているようですね。
ちなみに、彼氏から「お前」と言われるのは苦手なのだとか。
家入さんの方が男っぽい性格で、対等な立場で向き合ってくれる男性がお似合いなのかもしれませんね。
家入レオの本名と家族の関係
家入レオさんは、実際には「家入稚奈(いえいり わかな)」という本名であると言われています。
この苗字は、全国で約2,000人のみが持つ珍しい名前で、特に熊本県阿蘇市や福岡県福岡市に集中しているとのことです。
家入レオさん自身は、公の場で「家入だけが本名」と明言していますが、彼女の過去には苗字が変わった時期があるようです。
小学校の卒業アルバムに「伊東稚奈」と記載されており、これは家族の事情により親戚のもとに預けられた際に苗字が変更されたことを示しています。
音楽活動を開始する前に、彼女が元の苗字に戻した可能性がありますが、その詳細は公表されていません。
家入レオさんの家庭環境は複雑で、現在は家族と絶縁状態にあると言われています。17歳で上京した際には、特に父親からの反対が強く、その結果、勘当されたと伝えられています。
彼女は故郷を愛しているものの、実家へは戻らないと言います。父親との関係は特に修復が困難で、「二度と来るな」と言われたこともあるそうです。
しかし、最近になって母親とは少しずつ連絡を取り合うようになっているとのことです。
家入レオというアーティスト名で活動する背景には、家庭の事情よりも、彼女が音楽活動を始めた幼少期からの経歴が関係している可能性があります。
彼女は5歳から作詞を始め、13歳で音楽塾に通い始め、メジャーデビュー前には「家入稚奈」として活動していた時期もありました。
このため、本名での活動が彼女のキャリアに何らかの影響を与える可能性があったのかもしれません。
まとめ
家入レオさんは現在、結婚はしていないことが判明。
ただ三十路を迎えるなかで、そろそろちゃんとした熱愛や、突然の電撃結婚などもあっていいのではないかという声もみられます。
ミュージシャンなので、私生活が見えにくい状況もあり、週刊誌なども追うのが難しのかもしれませんし、本当に浮いた話はないのかもしれません。
最近の話では、高校時代の同級生の百田夏菜子さんが堂本剛さんと入籍したという報道が世間を賑わせています。
まだ祝福のメッセージは家入さんから出ていませんが、意識するものはあるのでないでしょうか。
恋愛をテーマにした歌詞を自分で書いてもいる家入さんですが、そこまで体験談のような内容はない気もします。
あえて男性目線で書いてみたり、文学的要素が強いかもしれません。
バラエティ番組に出演したり、活動の場を広げている家入レオさんのプライベートから目が離せないかと思います。
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