根本宗子(ねもとしゅうこ)さんは1989年10月16日生まれの日本の劇作家、演出家、脚本家、女優で、月刊「根本宗子」の主宰者です。
東京都が出身地で、東洋英和女学院の小学部、中学部・高等部を卒業されています。
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以前はヴィレッヂに所属していました。
この記事では、根本宗子さんのプロフィールに加え、結婚や熱愛彼氏、ハマ・オカモトとの関係などをまとめています。
根本宗子は結婚しているのか
根本宗子さんについての調査を行った結果、現在は独身で結婚はしていないことが判明しました。
美しさと可愛らしさでファンの間で好評を得ている根本さんですが、まだ結婚には至っていないようです。
現在の恋人の有無は不明ですが、過去には「ヒモ男」との交際があったとの情報が流れています。
その男性とは3年半にわたって同棲生活を送っていたようですが、彼が望ましくない人物であったことに気づくのが遅れたと少し後悔している様子です。
それでも根本さんは前向きな性格のようで、過去の辛い恋愛経験を演劇にして、「これよりはマシ」と自分を励ましていたそうです。
脚本家としてのユニークな癒し方ですね。
また、恋愛を通じて成長する部分があるとも話していました。
率直に自分の思いを伝えるタイプの根本さんですが、以前の彼氏に「みんなは根本さんのようには話さない」と指摘されてからは、言葉を選んで話すように心がけているそうです。
どうやら根本宗子さんは過去にダメな男性との交際が多かったようですね。
インタビューで、ダメな男性を見ると助けたくなると語っており、付き合うとすぐに同棲してしまう傾向があったそうですが、それが原因でダメ男としか付き合えないと気づき、同棲をすぐに始めることはやめたといいます。
根本宗子さんは過去に「3年間付き合った彼氏に浮気された」、「ある日、ハムスターを持った男性が自宅に現れ、それから同棲が始まった。経済的な負担は自分がすべて負っていた」といった元彼に関するエピソードを明かしています。
ダメンズに惹かれがちな根本さんは、「そういった男性でも仕事のモチベーションになる。その人がいなければ、仕事にこれほど打ち込むことはできなかった」とも述べています。
土屋シオンさんとの熱愛
そんな中、過去に噂になった恋人がD-BOYSの土屋シオンさんでした。
土屋シオンさんは「仮面ライダー」シリーズに出演したこともある俳優です。
土屋さんは舞台『月刊 根本宗子』で根本さんの恋人役を務めており、二人のSNSには「匂わせ」の投稿があったとされていますが、週刊誌に報じられたことはなく、交際していたという確かな証拠はありません。
これは2015年あたりのことで、二人がペアルックの服を着ていたことも噂に拍車をかけていました。
当時は交際していたようですが、現在は破局しているとのことです。
その後の恋愛についてはあまり公言していませんが、2019年にはラジオで「彼氏がいる」と発言していました。
土屋シオンくんと根本宗子さん付き合ってるんだー
ファンの間では有名な話なんだってー pic.twitter.com/b8DqfviMFY— さよなら土屋 (@1028wwww) December 9, 2015
2015年当時はプチ炎上していたようですね。
土屋シオンの経歴
土屋シオンさんは、1992年8月7日生まれの日本の俳優および声優です。
大阪府生まれで神奈川県出身であり、身長は168cm、血液型はB型です。
彼は子役時代にキリンプロに所属し、活動していました。ワタナベエンターテイメントスクール(9期)を卒業後、2010年からワタナベエンターテインメントに所属し、若手男性俳優グループ・D2に加入しました。
2013年にはD2がD-BOYSに加入し、D-BOYSメンバーとなりましたが、2018年にD-BOYSを卒業し、ワタナベエンターテインメントを退所し、以降はフリーで活動しています。
2019年にはえのもとぐりむと共に「劇団空白ゲノム」を旗揚げしました。
彼の主なテレビドラマ出演作には、「忍風戦隊ハリケンジャー」、「新キッズ・ウォー」、「仮面ライダーフォーゼ」などがあります。
根本宗子さんの経歴をおさらい
幼い頃からモーグルの選手である里谷多英さんを尊敬し、モーグルを始めた根本宗子さんは、中学1年生の時に競技会のリレーで転倒し、外傷性大腿骨頭壊死症を患い、寛骨臼回転骨切り術を受けました。
その影響で、今も足にはボルトが入っています。
中学と高校の時期は車椅子で過ごしながら、演劇集団「大人計画」の作品「ニンゲン御破算」を見て演劇に強く惹かれるようになりました。
これは、実母と中村勘三郎さんの妻が幼馴染であったことからの交流を通じてのことでした。
高校時代には年間100本から120本の演劇を観劇していたと言います。
劇作家としてのキャリアを志すきっかけは、いつか勘三郎さんに自分の作品を見てもらいたいという願いからでした。
高校を卒業後、赤堀雅秋氏が講師を務めるENBUゼミナール演劇コースに2008年に入学。
2009年にENBUゼミナールを卒業し、卒業公演で脚本を手がけたことがきっかけで、同級生と共に劇団月刊「根本宗子」を立ち上げました。
2009年5月には実験公演を実施し、7月には旗揚げ公演として『創刊号「親の顔が見てみたい」』を上演しました。
月刊「根本宗子」では、公演の脚本・演出だけでなく、チラシのモデルも務めています。
年2回の本公演を行いつつ、2012年には5か月連続公演や、浅草・木馬亭でのお祭り公演も行いました。
2016年には『夏果て幸せの果て』で第60回岸田國士戯曲賞の最終候補になりましたが、受賞には至りませんでした。
その後も、『愛犬ポリーの死、そして家族の話』、『クラッシャー女中』、『もっとも大いなる愛へ』といった作品で岸田國士戯曲賞の最終候補に選ばれましたが、受賞は逃しています。
2018年には『皆、シンデレラがやりたい』で第17回バッカーズ演劇奨励賞を受賞。
2020年6月27日にはWebマガジン「ほまれ」をnoteで創刊し(2022年1月31日に終了)、同年12月にはArtistspokenを開始しました。
劇団の配信公演「もっとも大いなる愛へ」からオペレッタ『Cape jasmine』まで、約1年間演劇活動を休止しました。
2021年10月31日には、1年間の演劇活動休止を経て、俳優としての活動を終え、劇作家・演出家としての活動に専念することを公式SNSで発表しています。
2022年3月13日には、SNSミュージカル作品「20歳の花」が第25回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で新人賞を受賞し、4月には『今、出来る、精一杯。』で小説家としてもデビューしました。
中村勘九郎さん、中村七之助さんとは幼馴染で、椎名林檎さんの大ファンでもあり、2023年にはNHKのSONGS特番で対談を行いました。
「今、出来る、精一杯。」 という小説も書かれています。
根本宗子さんとハマ・オカモトさんに熱愛報道
「週刊文春」によりますと、人気ロックバンド「OKAMOTO’S」でベースを演奏するハマ・オカモトさん(32歳)が、劇作家の根本宗子さん(34歳)と密かに会っていることが明らかになりました。
2023年9月28日の夕方、ハマさんが根本さんの住む高級マンションに足を運び、翌日になるまでそのマンションにいた様子が記者によって目撃されました。
11月03日 19時点で注目されている写真はこちら
「OKAMOTO’S」ハマ・オカモト(32)“実力派劇作家”根本宗子(34)の“自宅高級マンション通い”スクープ撮! ハマは直撃取材に「そうですね、仲はいいので」https://t.co/lfPGp8Dj7B#文春オンライン— 文春オンライン (@bunshun_online) November 3, 2023
OKAMOTO’Sは中学の同級生が集まって結成された4人組のバンドで、2010年5月にメジャーデビューを果たしています。
アメリカの音楽イベントに招待されるなど、メジャーデビュー前から注目を集め、ガレージ系の音楽を得意としつつ、ジャンルにとらわれない多彩な楽曲を生み出しています。
『銀魂。』や『ナルト』、『Dr.STONE』などの人気アニメの主題歌を手がけたり、関ジャニ∞や菅田将暉さんへの楽曲提供も行っている人気バンドです。
ハマさんは、芸能界の大物カップルである「ダウンタウン」の浜田雅功さんと女優の小川菜摘さんの長男として知られています。
過去のインタビューで、両親の名声について複雑な心境を明かしており、両親が浜田さんと小川さんであることを公にしたのはデビューから3年後のことでした。
彼はアメリカの楽器メーカー『フェンダー』とエンドースメント契約を結ぶなど、ベーシストとしての実力は確かで、奥田民生さんや星野源さん、ももいろクローバーZなど、多くのアーティストのレコーディングやライブサポートに参加し、業界内で高い評価を受けています。
根本宗子さんとの出会いは2020年9月、TOKYO FMのラジオ番組、「TOKYO SPEAKEASY」での対談がきっかけだったとか。
OKAMOTO’Sのライブに興味を持った根本さんがハマさんに熱心にオファーをしていたと言われています。
初対面とは思えないほど親しげな雰囲気で、苦手なものについてのトークで盛り上がっていたのだとか。
2人の密会を何度も目撃されているようで、今年6月末の夕方には、ラジオ番組の生放送を終えたハマさんは根本さんと合流し、東京・霞ヶ関の高級ステーキレストランで食事を楽しんだ後、一緒にタクシーで根本さんのマンションへと向かう姿も。
その時は約3時間後にハマさんが1人で帰宅したようですが、9月28日の夕方の写真を撮られた日は翌日まで出てこなかったようです。
ハマ・オカモトさんは直接の取材に対し、交際はしていないと否定。あくまで仕事の話をしているだけと語っています。
仲がいいことは認めていますが、あくまで友人であることを強調しています。
一方の根本宗子さんは取材に対して返答はしていないのだとか。
友人同士で同じ部屋で男女が朝まで過ごす、そして交際を認めない背景には何があるのか気になってしまいます。
ハマ・オカモトの過去の恋愛遍歴
ハマ・オカモトさんには過去に噂になった女性がいるようですが、どれも交際の事実は確認できていないものになります。
名前をあげると、二階堂ふみさん、土岐麻子さん、そしてYUKIさんです。
女優の二階堂ふみさんに関しては、彼女がハマさんと一緒にいるのを目撃されたことが交際の噂の発端となりました。
ただし、その場には他の人もいたとのことで、二階堂さんはただの良い友達だと述べています。
次に、土岐麻子さんについてですが、彼女は歌手として知られており、同じ事務所に所属していることや親しい関係にあることから、交際や結婚の噂が流れました。
しかし、土岐さんが別の男性と結婚したため、彼女とハマさんの関係が実際にあったのかは疑わしいところです。
最後に、歌手のYUKIさんの話題です。YUKIさんに対する交際の噂もありましたが、これはハマさんが「JUDY AND MARY」の熱狂的なファンであることが原因のようです。
実際にYUKIさんとの面識があるかどうかも怪しいため、この噂も信憑性が低いと言えるでしょう。
そもそもYUKIさんはYO-KINGと結婚している既婚者ですし、年も離れすぎているかと思います。
根本宗子さんの結婚や熱愛彼氏に関するまとめ
根本宗子さんは現在も独身で結婚はしていないことがわかりましたが、ハマ・オカモトさんとの関係については釈然としないものがあります。
しょっちゅう会う仲で、一夜を共にする間柄でもあって、恋人ではないというのはどういう裏があるのか気になります。
互いにアイドルとか人気俳優であるなら隠すのも理解できますが、劇作家とミュージシャンで互いに30を超えている関係で秘密にする理由があるのでしょうか。
ハマさんが言う通りただの友達ということで終わってしまうのか、今後交際を表に出して結婚までいくのかなど、まだまだ目が離せない状況ではないでしょうか。
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