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2023年最新ホンダ・オデッセイの画像はココ!販売価格や違いは?

オデッセイ

2023年の冬から、ホンダのオデッセイが復活することが発表されました。

本田技研工業は2021年を最期に販売と生産を中止していたオデッセイ(ODYSSEY)を、2023年の冬に発売予定として中国で生産したものを日本に逆輸入する形で販売すると発表しています。

この記事では、2023年最新ホンダ・オデッセイの画像や販売価格や違いについてまとめています。

2023年最新ホンダ・オデッセイの画像はココ!違いは何?

ホンダのオデッセイは「クリエイティブ・ムーバーシリーズ」の第1弾という触れ込みで、1994年に初めてリリースされました。

その後、二代目が1999年~2003年、三代目が2003年~2008年、四代目が2008年~2013年)、五代目が2013年~2021年とデザインを変えてきています。

今回の復活したオデッセイのデザインですが、基本は五代目のものとあまり変わらないないようです。

言葉で説明すればマイナーチェンジにあたるのではないでしょうか。

コンセプトとしては「精錬」をテーマに考えられているようで、フロントグリルに高級感が増しているというメーカー側の説明があります。

ドアミラーやホイールにも若干の変化があるようで、インテリアも本革が標準になるウェイパワーシートやシートヒーターが装備されているようです。

ホンダ・オデッセイの最新画像2023

肝心の2023年最新の本田オデッセイの画像ですが、本田技研のホームページやインスタグラムで公開されています。

 

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Honda 本田技研工業(株)(@hondajp)がシェアした投稿

正直どこがどうマイナーチェンジしたのかは画像だけではわかりません。

内装に関しては確かに高級感が出ている感じは伝わってきますが、2021年のものもそこまでチープなものではないので微妙なマイナーチェンジ感は否めないかと思います。

ただ機能面で、「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を使用した「近距離衝突軽減ブレーキ」や「オートハイビーム」、「急アクセル抑制機能」 などが追加されるようなので、この辺は時間が経った分先に進んでいるのかと思います。

「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載することで、コネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」も利用可能になるようなので、時代にあった進化にはついっていっているのではないでしょうか。

バックに関しては以前よりもカッコよくなっているのは素人がみてもわかるぐらい変化はしているかもしれません。

2023年ホンダ・オデッセイの販売価格は?

今回の新しいホンダ・オデッセイの販売価格ですが、現段階ではまだ発表がされていません。

予約が今年の秋から始まって、すぐに冬には販売できる体制を整える予定のようですが、実際の値段についてはもう少し待たないとダメなようです。

ちなみに2022年式のオデッセイは大体400万円から500万円の間で中古市場では推移しているようです。

この辺の写真をみてもパッと見あまりどこが変わったのかわかりにくいのではないでしょうか。

2022年式のバックはこんな感じです。

こちらは変わっているのがわかるかと思います。

以前の型のレビュー動画はたくさん出ているので、2023年バージョンも評論家のレビューを待ってからでも遅くないのではないでしょうか。

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