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【最新版有料】おすすめVPN5選、料金やスピードなど比較してみた

*本ページはプロモーションが含まれています。

最近よく耳にすることも多いVPNサービス。

セキュリティ強化のため、日本人の間でも少しづつ浸透してきているイメージはあります。

海外在住であれば日本のネットを見るために使っている人は多いと思いますが、日本国内にいるとどうしてもネットのセキュリティ意識は薄いと言わざるを得ないかと思います。

またVPN自体の少し理解しにくい性質も足かせになっているかもしれません。

これまでいくつかVPNのサービスをこのサイトでも紹介してきましたが、この記事ではその中でもおすすめの5選、日本ではあまり紹介されていないものも含めて比較していきたいと思います。

 

VPN各社 ランク 料金(1月分) スピード 使い勝手 ノーログポリシー 同時接続数 カスタマーサービス 日本語サービス 国、サーバー数 トレント対応 動画ブロック解除
NordVPN 1 1370円 [usr 5 text="false"]

5

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ExpressVPN 2 12.95ドル(1650円) [usr 4.5 text="false"]

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3.5

Surfshark 3 1539円 [usr 4.5 text="false"]

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Millen VPN 4 1628円 [usr 4 text="false"]

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PureVPN 5 10.95ドル(1400円) [usr 3.5 text="false"]

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2.5

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4.5

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4

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3.5

 

上記5社を比べてみると、細かい仕様や世界的な人気度も含め、NordVPNとExpressVPNが少し他社をリード、日本語対応などを考えるとMillen VPN か Surfsharkといったところでしょうか。

上位4社のどれかにしておけば間違いはないと思います。

PureVPNに関してはカスタマーサービスの対応が少し遅い印象、また英語が得意でない方には難しいかもしれません。

もちろん使用する国や地域によって差は出てくるので、各社が用意している無料期間を利用しての見極めが必要になってくるかと思います。

日本人の利用者で多いのはNordVPN、ついでMillen VPNSurfshark かもしれません。

理由としてはレビューの記事が日本語で多いというところ。

ExpressVPNが世界的に見ると利用者はかなり多く、英語圏の方で優勢ですが、まだあまり日本語での詳しい説明記事などが少ない分日本人のシェアでは低くなっているのかもしれません。

設備的なスピード、安定性ではNordVPN、ExpressVPN が上位2社という感じはします。

おすすめVPN5選の詳細比較

前述でトータルの評価を大まかに見ていきましたが、ここからは細かくおすすめのVPN5社を比較していきたいと思います。

おすすめVPN5社の料金比較

料金比較 NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
1ヶ月プラン 1370円  12.95ドル(1650円) 1628円 1539円 10.95ドル(1400円)
6ヶ月プラン なし 9.99ドル なし なし なし
1年プラン 月額570円 8.32ドル 月額1078円 月額479円 月額3.24ドル
2年プラン 月額460円 なし なし 月額279円 月額1.99ドル
3年プラン なし なし 月額968円 なし なし
返金保証 30日間 30日間 30日間 30日間 31日間

*ドル円換算はあくまで目安です。最近はドル円の変動が激しいので各自でレートを見て計算してもらえると確実かと思います。

 

長期プランをみるとSurfsharkは最安になるかと思います。

次にくるのがNordVPN。

料金の割安感だけで選ぶのは危険ですが、とりあえず無料を試して住んでいる地域で問題ないようであればそのサービスを使うという方法が賢い選択な気はします。

ただサーバー環境、通信環境など、特に外国は今よくても後で悪化するということも考えられので、安いからといってあまり長期の契約を結びの微妙な感じです。

長期プランを選んだ場合、例えば2年プランであれば最初に2年分をまとめて支払う形になるので、途中解約で違約金がどうのということではなく、長期を選んだ場合は否応なしにその期間分は料金が発生するということなので注意は必要です。

MillenVPNが3年プランを用意していますが、通信事情や料金設定など都度変わっていくのでいきなり3年分買ってしまうのはあまりおすすめしません。

長期でもせいぜい1年ぐらいでいいのではないでしょうか。

そこでまた周囲の口コミや評判を聞いて乗り換えていく、そうすればまた最初の1ヶ月無料などのキャンペーンも利用できてお得かと思います。

携帯電話でもそうですが、通信系はどんどん乗り換えていくのがお金をセーブできる裏技だったりします。

 

おすすめVPN5社のスピード比較

あくまで参考値としてVPN5社のスピードを比較してみました。

ダウウンロードMbps(ダウウンロードする時のスピード)、動画配信サービスなどがスムーズに観れるかどうかの目安になるかと思います。

VPNは基本的にVPNのサーバーを通してのやり取りになるので何もなしの場合と比べるとスピードは落ちます。

VPNサーバーへの接続なしの数値と比較してもらえればどれだけスピードか比較できると思います。

Mbpsの数値は大きいほど良いということで、動画の配信サービスなどにもよりますが、Netflixであれば3.0Mbps、ユーチューブの4K動画で20Mbps推奨とも言われています。

20Mbps以上あれば通常問題ないわけですから、どのVPNサービスも問題ないといえば問題ないです。

ただオンラインゲームなどは30Mbps以上とも言われています。

スピード比較 VPNなし NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
日本サーバー(海外利用) 114.9 83.79  82.41 80.02 79.21 47.65
日本サーバー(国内利用) 116.11 111.72 109.72 78.39 78.32 73.54
アメリカサーバー 116.94 103.21 103.18 98.49 98.85 46.21
イギリスサーバー 112.97 107.62 105.84 103.97 104.74 47.58

*下りMbpsの参考値

この比較でみるとNord VPN と Express VPN が抜きん出ている感じがします。

どのサービスも30Mbpsを超えているので使用に問題ないレベルですが、スピードを気にする方は一定数いるので速くないとダメという方は上位2社を選んだらいいと思います。

比較すると落ちるだけで、数値単体でみればMillenVPN も Surfshark も問題ないレベルです。

注意して欲しいのは上の数字はあくまで参考値で、VPNなしのもとのスピードが100Mbps超えの高い数値であるということです。

今使っている各自の現状のスピードを計測して、そこから数字が落ちていくということなので、元の数値が低い人はNord VPN と Express VPN を使えば落ちる数字が最小限に抑えられる、ということになります。

元のスピードから25%から30%ぐらい落ちるイメージでしょうか。

 

おすすめVPN5社のトレント(P2P)の許可

トレント(P2P)そのものに違法性はありませんが、共有するファイル自体が違法であれば問題になるので注意が必要です。

各社のトレントへの対応は以下のようになります。

料金比較 NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
トータル  ○
トレントの許可
アップロードは不可
専用P2Pサーバー 有り 無し 記載無し 有り 該当国のみ有り

トータルの評価でいうとNordVpnが頭一つ抜けている感じ。

ExpressVPNも専用サーバーを用意していないとはいえ3000個以上の全サーバーで対応しているので特に問題はないかと思います。

Surfsharkはアップロードに関して制限をかけているようなので△という評価にしてあります。

MillenVPNもトレントの通信内容を制限しない、全てのロケーションで利用可能と明記してあるので問題はないかと思います。

PureVPN
も利用可能なサーバーに限りがあるようで、評価としては△に近い○といったところでしょうか。

おすすめVPN5社の動画配信サービスへの接続

VPNを動画配信サービスへの加入目的で利用する人は多いかもしれません。

各社の主要な動画配信サービスへの対応を以下にまとめてみました。

NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
NETFLIX  ○ ×
Amazonプライム × × ×
Hulu × × ×
U-Next
Tsutaya
FOD ×

*各国通信事情などにより上記の通りではない場合があります。

最近だとNetflixを日本のサーバー経由で利用するとブロックがかかっていた期間があったり(現状は回復しているようです)、PCでは観れるけどスマホのアプリを経由するとNGである場合があったりなど、都度状況は変化していきます。

利用したい配信サービスが決まっている人は、無料期間中に確認しておくことをおススメします。

アマゾンプライムとHuluに関してはジオブロック解除をしているVPNサービスを探すのが困難とも言われています。

動画配信サービスに関してはNordVPN、Surfshark、この二社が安定したサービスを供給しているように見えます。

上記以外でもほとんどのものを網羅しているのがNordVPN(dアニメは不可)、SurfsharkはdアニメやDAZN、disney+などが不可となっているぐらいで他はほとんど観れる状態です。

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おすすめVPN5社のサーバー数、利用可能な国の比較

おすすめVPN5社のサーバー数、利用可能な国の数は各社が安定したVPNサービスを提供しているかの一つの目安になるかと思います。

ただサーバーの数が多いから通信スピードが速いということでもなく、混雑が緩和されるという意味合いなので、数より通信の質を重視した方が良いという声もあります。

NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
利用可能国 60  94 50以上 65 140
サーバー数(トータル) 5416 3000以上 1300以上 3200 5751
サーバー数(日本) 80 3 8 110

利用可能な国の数でいうとPureVPNが突出していますが、日本人の利用者の場合、使う国はある程度限られてくると思います。

仕事などで世界各国、多数の国との取引や仕事で必要な人以外はそこまで気にしなくてもいいのかなあという程度ではないのではないでしょうか。

口コミや評価を見ると、通信の安定性というところでNoedVPN、ExpressVPNこの二つの会社が高評価を得ているイメージです。

Millen VPNもまだサーバー数は少ないですが、日本の会社が運営している点、今後のサービス拡大などを考慮して期待できる面は大きいような感じはします。

サポートという面でもVPN初心者にはしっかりとした日本語サービスがあるのは有難いことです。

おすすめVPN5社の日本語対応を比較

VPNは設定の仕方や通信トラブルの際など、日本語の対応をしてくれるのかというのが非常に大きなポイントになってきます。

前述のようにそういう面では日本のレンタルサーバーの会社が運営するMillenVPNがおすすめにはなります。

NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
日本語対応 ×

上記5社のうち、日本語対応に◎をつけているのがNordVPN、 MillenVPN、 Surfshark になります。

ExpressVPNとPureVPNに関してはホームページやアプリなどの表記は日本語対応していますが、問い合わせになると英語が必要になってきます。

VPNを利用する人の多くが海外移住者で、英語に問題ない人には関係のない話ですが、英語が不安という方は最初の3社にしておくのが無難かと思います。

ただNordVPNとSurfsharkに関しては少し変な日本語で返答がある場合があるという声もチラホラ聞きます。

日本語に堪能な外国人がサポートを担当している場合もあるのかもしれません。

ただ最近は日本のアマゾンなどでもヘルプデスクを外国人が担当していたり、国際的になってきているので従来のような完璧な日本人の丁寧なサービスを求めるというのが難しい時代になってきているとは感じます。

おすすめVPN5社の同時接続可能な台数の比較

一つの契約で何台のデバイスが接続可能かを比較した表が下になります。

NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
接続可能台数 6 5 5 無制限 10

この数を比較するとSurfsharkがずば抜けて、というか無制限に接続OKということなので他を寄せ付けず圧勝ということでしょうか。

MillenVPNも追加で申し込めば台数を増やすことは可能なようです。

会社でVPNを導入しようという人はSurfsharkがコスパ的にも最高ということかと思います。

会社で使う場合は動画配信サービスの有無など余計なものはいらないでしょうし、必然的にSurfsharkの1択になるかもしれません。

ただ個人の利用でいえば、まず5台を超える接続というのは考えにくいかなと、家族全員でもこの数字で問題ないとは思います。

それぞれの環境で選択してください。

おすすめVPN5社のカスタマーサービスの対応

VPNは急に接続ができなくなったり、設定が難しかったりでカスタマーサポートの良し悪しは大切なポイントになってきます。

NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
カスタマーサービス

カスタマーサービスのポイントとして、24時間対応であるNordVPN、 ExpressVPN、Surfshark、PureVPN は合格点ではありますが、PureVPNに関しては日本語対応がないので△とさせてもらいました。

他の3つは日本語対応しているとはいえ、自動翻訳機能を使ったチャットサービスになるので、多少の不便性、いまいち話が通じないというケースが出てくるかとは思います。

なるべく完結な日本語文、日本語特有の遠回しな表現ではなく単刀直入に、質問していくことがコツになってきます。

またMillenVPNは基本メールでの対応、日本の会社なので24時間のチャットサービスはないですが、安心という意味では他にないものがあります。

ある程度英語に自信のある人であればMillenVPN以外でも特に問題はないかと思います。

基本的にカスタマーサービスは行き届いているイメージがVPN全般に言える気はします。

おすすめVPN5社、アプリの使い勝手は?

おすすめVPN5社のアプリの使い勝手や日本語対応の有無など調べてみると以下の表のようになります。

ここに表記している以外でも使えるケースが多々ありますので、あくまで参考程度に(各社公式にこの環境で使えますといったアナウンスは詳細にはしていません)。

NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
日本語対応 ×
使い勝手 ブラウザ版のスピード速し 複雑な設定なし わかりやすい設計 接続スピードが速い 設定に難あり
対応環境 Windows、Android、Mac OS、iOS/iPhone/iPad、Linux、Chrome、Firefox、Edge、Nintendo Switci、XBOX、Playstation、Firestick 、Android TV Windows, Mac, Android (携帯とタブレット), iOS (iPhone, iPad, iPod), Linux, Chromebook, Amazon Kindle Fire, Windows Phone対応、Apple TV、XBOX Mac OS、Windows、iOS/iPhone/iPad、Android Mac OS、Windows、Linux、iOS/iPhone/iPad、Android、Chrome、Firefox、Amazon Fire TV、Apple TV、Samsung TV、Fire TV、Roku、Android TV、Chromecast、Nvidia Shield、PlayStation、XBOX Mac OS、Windows、iOS/iPhone/iPad、Android、Linux、Chrome、Firefox、Edge

 

日本語対応に関してはPureVPN以外は対応しています。

SurfsharkはChromeの拡張機能なども日本語対応済み。

NordVPNもiOSやAndoroid以外でも日本語対応済みと、年々日本語の環境も整いつつあります。

使いやすさで言うとExpressVPNが余計なものがなくわかりやすい設計になっている感じがあります。

NordVPNとSurfsharkに関してはアプリの使い勝手というよりは接続のスピードが速いという意味で使いやすを感じるというまた違った切り口にはなりますが、毎度の接続時間短縮というのはじわじわ効いてくる利点のような気はします。

特にChrome拡張用でそのスピードを発揮する印象が強いです。

ただNordVPNでいえば、スマホ版に少しスピードを感じられないところがありますが、使用環境、国によって違いはあるので断言できるものではありません。

Surfshark についてはLinuxやAndroidなど一部の環境で不具合が出るなどの口コミをみることがありますが、これも試してみないとわからない部分があります。

VPNの難しいところはとにかくその人の環境でやってみないとわからないというところですが、それを見越して各社無料期間を設けているのかなという風に思います。

PureVPNは設定がめんどくさい箇所があって、英語に不慣れな人には少しきついかもしれません。

おすすめVPN5社のノーログポリシーの有無

ノーログポリシーとは使用した人の閲覧履歴やダウンロードしたファイル、IPアドレスなどの記録をVPNの会社側で保存しないという決め事のことです。

閲覧したサイト、何をダウンロードしたか、使ったソフト、使った日付けや時間など、をプライバシー保護という意味でログ(記録)しないという意味です。

せっかくVPNをセキュリティ重視ということで使うわけですから、このノーログポリシーは必須といってもいいかもしれません。

NordVPN ExpressVPN Millen VPN Surfshark PureVPN
ノーログポリシー

各社基本的にノーログポリシーであることはホームページに記載があります。

その中でもNordVPNとSurfsharkに関しては独立監査を通じてログを記録しないことを記載しているので、信用度が増す印象はあります。

PureVPNもノーログポリシーを掲げてはいますが、過去に利用者の個人情報が洩れ利用者特定にいたる事件があり、ネット民の反感を買うという事例があるので少し微妙な気はします。

どこまで情報を記録しているのか、完全にログを消すこと自体が可能かなど、議論はあると思いますがこの辺は実績とネット上での評判を参考にするしかありません。

ExpressVPNなどは個人情報の記録はしないものの、アプリのダウンロードに関する情報やどの国のサーバーが使われているかなどの一部の情報はサービス向上のために使っていたりもするようなので、神経質になるとどこで線引きをするのかというところで難しい問題ではあります。

その点NordVPNはノーログポリシーについても細かく状況をホームページで説明していて安心感はあります。

一定期間デートを保持しておかなくてはいけないという法律が多くの国にあるので、完全なノーログポリシーというのが困難な中、NordVPNはデータ保持の決まりがないパナマなどで運営していることを明記しています。

マルウェア対策や難読化サーバーについてなど、セキュリティ関連のトピックを詳細に説明してくれているNordVPNは好感が持てます。

正直ホームページの説明が曖昧なVPNサービスは多いです。

特に初心者に何を言っているのか理解するだけでも難しいVPNの世界で、真摯なホームページ設計というのは選ぶ際の大切なポイントになってくるかと思います。

  • HMA(HideMyAss)
  • Hotspot Shield
  • DoubleVPN
  • WindScribe

上記のVPNサービスは海外でよく聞く名前ですが、ノーログポリシーの観点でみると避けた方がよいかもしれません。

過去にPureVPN
同様情報の洩れが指摘されているようです。

おすすめ1位、NordVPN

NordVPNの強み:

  • 動画視聴環境の充実
  • 長期契約した時の安さ
  • ノーログポリシー(独立監査系)
  • カスタマーサポートの充実
  • トレント対応に最適
  • 接続スピードの安定

NordVPNの弱み:

  • iOS,Mac Wondows,Android 以外での日本語の未対応
  • サーバー設置国が若干少なめ

トータルの評価で考えるとNordVPNが一歩リードしている感じはします。

各国でも人気上位に必ずくるVPNサービスという点は納得です。

実際動画視聴でVPNを利用する人が圧倒的に多い中、地域制限のブロックを解除する能力としてもNordVPNが頭一つ抜きん出ているかもしれません。

海外からのみならず、最近は日本から海外の動画サービスを観たいというコアなファンも増えています。

日本語対応も完璧ではありませんが、使用に問題のないレベル、海外の会社はこのぐらいのレベルという国際感覚を養うのにもいい勉強になると思います。

通信環境、スピードも安定していて、トレント対応も問題なし、初心者からすでに知識のある玄人まで満足できるという意味でも総合評価は高くなるのではないでしょうか。

ExpressVPNと2トップのような位置づけでよく比較されますが、料金的にも少しNordVPNの方が安い印象があります。

6ヶ月プランがExpressVPNにありますが、あまり半年のプランというのも中途半端な感じ、長期契約のプランで見てもNordVPNに軍配があがる気がします。

長期プランだけで見るとSurfsharkが最安ですが、通信環境や機能面を考えると少し劣るイメージ、NordVPNには学割なども用意されていて幅広い層に満足してもらえるサービスになっています。(学生割引など細かいサービスについてはホームページの表示が英語のみの説明になってしまう場合があります)

またVPNを利用する人が気にするノーログポリシーも独立監査が間に入るので安心して利用できると思います。

カスタマーサポートが自動翻訳での対応になるのでそこがちょっと英語が苦手な人には気になる点かもしれませんが、専門用語を使った翻訳が恐らく多くなるかと思いますが、そこでの誤訳は少なく、大体言っている意味は変な日本語で返ってきたとしてもわかるようにはなっているので問題はないかと思います。

日本人でも利用者は多いので、ツイッター経由で質問を投げかけたり、VPN情報の発信者に直で質問をぶつけたりもしやすいので、そこまで心配しなくても大丈夫ではないでしょうか。

以前はスマホとタブレットのみだったアプリの日本語対応も改善され、全てで日本語対応に切り替わっています。

まだVPNの日本市場が世界に比べて遅れているということもあるかもしれませんが、今後も日本語のサービスは充実していくものと考えられます。

利用可能な国の数が少ないという評価もありますが、実際日本人が使う範囲では問題ないレベルでカバーしているのではないでしょうか。

NordVPNのウェブサイトで「サーバー検索」というページがあるので、事前に利用国が決まっている人はチェックしておくといいかと思います。

レビュー動画で一番多いのはNordVPNな気がします。

  • 観たい動画配信サービス(アマゾンプライムやHuluなど)、ほぼ全サービス網羅している充実さ
  • トレント対応など上級者でも問題なし
  • 長期での契約を考えている人
  • 通信スピード、安定性重視の人
  • VPNサービスがありすぎて迷っている人

こんな人にとりあえず推奨できるのがNordVPNになると思います。

唯一、使いたい国をカバーしていない場合、その場合は他のサービスで検索して探していけばいいのではないでしょうか。

マルウェア対策の機能も今年になってから追加されていて、今後も細かいセキュリティ対策の充実が期待できます。

 

・1ヶ月プラン 1370円

・1年プラン 月額570円

・2年プラン 月額460円

料金はドル円のレートによって変化する場合があるので都度ホームページをチェックしてください。

30日の無料期間をゲットするにはNordVPNの公式サイト経由で購入をしてください。

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NordVPNの評判や口コミは?繋がらない、セキュリティなどを解説

おすすめ2位、ExpressVPN

ExpressVPNの強み:

  • 通信スピードの速さと安定性
  • アプリの使い勝手、わかりやすい設計
  • 24時間対応のカスタマーサポートの充実

ExpressVPNの弱み:

  • 料金が少し割高
  • ノーログポリシーに一部例外有り
  • アマゾンプライム、Huluなど一部非対応の動画サービスあり

通信スピードという面で以前は他を圧倒していたExpresVPNですが、他社も設備を充実してきて一部では抜かれている印象もあることから若干劣勢なイメージもあります。

ただ抜かれたといっても体感できる差かといえばそうではないと思います。

ExpressVPNは今でも海外では一番人気の印象はそのままのような気はします。

アプリも全て日本語対応なので、英語に自信のない人でも安心です。

ただNordVPNなどと同様にチャットでの対応など自動翻訳なので少しギャップを感じることはあるかと思います。

利用可能な国の数も94とVPNのサービスの中では多い方なので、日本人利用者に関してはほぼ問題ないカバー率ではないでしょうか。

繋がらないといったツイートをよく見かけるのがVPN界隈ですが、ExpressVPNにしておけば安定した通信を確保できる確率はかなり高くなると思います。

日本人含め利用者数も多いので困った時のヘルプも得やすいサービスだと思います。

設定なども含め、ユーザー数は多いので安心です。

 

  • カバーする国の数が多い
  • 安定した通信環境
  • サポート以外でもネットで答えを見つけやすい
  • わかりやすいアプリのデザイン

NordVPNに続いて、本サイトでおススメするVPNサービスになります。

NordVPNに利用できる国がない人はExpressVPNにしておいて間違いはないと思います。

気になる点はノーログポリシーに一部例外があるというぐらいでしょうか。

ただ記録していると言われている情報もアプリのダウンロードに関するものなど、ExpressVPNのサービス向上のためのログということなのでそこまで神経質になるものではないような気はします。

1ヶ月プラン 12.95ドル

6ヶ月プラン 9.99ドル

1年プラン 8.32ドル

最近は円安なので少し割高に感じる人もいるかもしれません。

 

詳細は公式サイトでチェック↑↑↑

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おすすめ3位、Surfshark

Surfsharkの強み:

  • 最速ではないが十分な通信スピード
  • 無制限の接続可能台数
  • 24時間対応のカスタマーサポート(チャットサービス)
  • 長期プラン含め業界最安水準
  • 動画配信サービスへの対応の充実

Surfsharkの弱み:

  • 一部で不具合の報告
  • サーバーの数は少ないイメージ

若干通信スピードで上位2社に劣るということで3位にしていますが、実際に利用する上で気になるレベルではありません。

スピード命というユーザーもVPNには多いようで、そういう人がたまにネットで批判的なコメントを出すようですが素人の我々にはその違いははっきり言ってわかりません。

動画が問題なく観れればそれ以上も以下もないというのが一般的なネットスピードに対する意識ではないでしょうか。

ExpressVPN同様、24時間対応のチャットサービスで日本語に自動翻訳の機能もあるので安心ではあります。

問題点としてはLinuxやAndroid、AppleTVなど一部で不具合の報告があがっていることぐらいでしょうか。

改善は当然されていくでしょうし、この不冨合に関してはどのVPNサービスでも出ては改善、これを繰り返しているような印象は受けます。

今まで観れたのにどういた?というようなツイートはちょいちょいそのVPNでも見られる事象です。

サーバーの一時的なエラーが多いようですが、この辺は気長につきあっていくしかないというのがVPN全体に言える問題点かもしれません。

Surfsharkが選ばれる理由の多くはコスパではないかと思います。

長期プランは1年で479円、2年で279円、ともに月額、これは業界で最安値といってもいいぐらいの料金設定ではないでしょうか。

無料期間を経て住んでいる地域での利用が問題ない場合は長期プランで大夫コストを削減できると思います。

住んでいる国、接続しようとする国との相性なども利用してみないとわからないというのがVPNの難しいところではないでしょうか。

  • 長期プランでのコスト削減
  • デバイスの接続台数が無制限というのはかなり魅力的
  • 日本語対応もとくに問題ないレベル

小規模の事業所などでSurfsharkを契約している所も結構あるようです。

接続可能台数が無制限というのは本当に大丈夫?と疑ってしまいますが、台数を多く抱えている人はこのSurfsharkが必然的に第一候補にあがってくると思います。

1ヶ月プラン 1539円

1年プラン 月額479円

2年プラン 月額279円

 

料金や申し込みなどは公式サイトから↑↑↑

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Surfsharkの評判、繋がらないという口コミは本当?

おすすめ4位、Millen VPN

Millen VPNの強み:

  • 最速ではないが問題ない通信スピード
  • 日本の会社が運営するVPNサービス
  • ノーログポリシーに対応
  • 安心の日本語サポート
  • 十分な設置国数

Millen VPNの弱み:

  • サーバー数を比較すると少し少なめ
  • 一部動画配信サービスの視聴不可
  • 対応デバイスの詳細な表記なし

NordVPNやExpressVPNといった人気のVPNに比べると少し接続スピードは落ちるものの通常の使用で気になることはないと思います。

設置国数も50と日本人の需要にはほぼ問題なくカバーしているのではないでしょうか。

ノーログポリシーにも対応していて問題なし。

難点といえば、一部の動画配信サービス(アマゾンプライムやHuluなど)に現時点で対応していないようなので注意が必要なことでしょうか。

サーバー数も数でみると1300ぐらいで比較すると少なめですが、現状の利用者の数などからすれば全く問題のない範囲な気はします。

今後設備面はどんどん改善されていくものと期待ができます。

それと細かい利用可能なデバイスの名前がホームページに記載がないので、気になる方は事前に問い合わせてみるのも手だと思います。

その辺の問い合わせなどが日本語で気軽に出来るというのがMillen VPNの一番の利点という気がします。

基本的に海外資本の会社がVPNには多いので、カスタマーサポートの面で不安な人は多いと聞きます。

VPN自体が設定など煩わしい作業も要するので、初心者の人はとりあえずこのMillen VPNからスタートして慣れていくというのもアリではないでしょうか。

  • オンライン上で解約の手続き後に運営に改めて連絡が必要
  • 30日間の返金保証が1年プラン、3年プランのみなので注意が必要

上記2点は少しややこしいので契約前に確認しておきたいポイントです。

試しに利用してみる際も1年プラン以上のもので契約しておかないと30日間の返金が受けられないということです。

 

1ヶ月プラン 1628円

1年プラン 月額1078円

3年プラン 月額968円

 

料金が少し割高に感じるかもしれませんが、他のVPNサービスはドルが基本で都度換算レートで変化する場合があります。

なので実際はVPNの平均レベル、もしくは安い部類に入るかと思います。

日本の会社のVPNでは他にセカイVPNが有名ですが、接続可能な国が5ぐらいとまだまだ未熟です。

日本の会社を選ぶのであれば今のところ筆頭はMillen VPNということになるかと思います。

 

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MillenVPNの口コミや評判、その特徴と使い方について解説!

おすすめ5位、PureVPN

PureVPNの強み:

  • 利用可能な国の数がダントツ
  • 最安ではないがリーズナブルな料金設定
  • 接続可能台数も10台と十分
  • 英語にはなってしまうが24時間対応のカスタマーサポート

PureVPNの弱み:

  • 日本語対応が不十分
  • 動画配信サービスで不可のものが多い
  • ノーログポリシーに不安点あり

PureVPNのメリットはなんといっても利用可能な国の数が140とダントツなこと。

アフリカや南米にも注力していて、世界規模の利用者数でいえばVPNの中でもトップクラス、300万人以上の満足ユーザーを売りにしています。

料金設定も安いです。

ただドルでの表示なので円安の現在は日本人にとってはちょっと不利な時期が続くかもしれません。

難点は日本語対応が不十分なところ。

NordVPN他にある自動翻訳機能がないので英語が苦手な人は考えた方がいいでしょう。

とはいっても完璧な英語で対応しようとするのは日本人だけで、世界中英語が母国語でない人達がたくさん利用しているので、グーグル翻訳レベルの英語で送信しても問題なく返答は返ってくるので考えすぎずにトライしてみてもトラブルは意外に少ないのではないでしょうか。

また中国からの利用でも問題なく接続できている事例がたくさんあるので、駐在員の方など英語がもともと得意な人にはおすすめのVPNになります。

動画配信サービスでネットフリックス、アマゾンプライムの両方が不可というところが一般の人には一番痛いデメリットになるかもしれません。

接続台数が10台と多めなのでビジネス目的での事業所などでの契約に向いていると言えるのではないでしょうか。

サービス全体の品質は劣るものの、国の数を多くカバーすることでシェアを伸ばしている会社と言えます。

日本語でのレビュー動画は今のところ見当たりません。

ただ海外では安さと網羅している国の数で結構人気はあるVPN、上記の日本で人気のVPNでも使っている国との相性などあるので、今お使いのVPNに不満がある場合、このPureVPNはダークホースとして救世主になってくれるかもしれません。

 

1ヶ月プラン 10.95ドル

1年プラン 月額3.24ドル

2年プラン 月額1.99ドル

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まとめ、VPN利用の注意点

おすすめのVPN5社を紹介してきましたが、最後にVPNを利用する上での注意点をまとめておきたいと思います。

そもそも論のVPNって合法?大丈夫なの?という心配をしている人がいるかもしれませんが、日本、アメリカ、ヨーロッパなどほとんどの先進国で合法、VPNを通してネット接続することは問題ありません。

動画の閲覧など国内だけに制限しているものを観れるようにする裏技のようで、後ろめたい気持ちでちょっとドキドキしながら使っている人もいるかもしれませんが、法的に問題はありません。

ただし、以下の国では西側諸国と事情が違うので事前にしっかりと各国のVPNに対する考え方、法律などを確認しておく必要があります。

  • トルコ
  • ロシア
  • 中国
  • イラン
  • オマーン
  • イラク
  • ベラルーシ
  • アラブ首長国連邦

日本人がこれらの国でVPNサービスを利用する際には、すでに在住している方たちの日本人コミュニティで情報が出回っているので、事前に確認しておくと良いでしょう。

VPNの大体の相場ですが、日本円で1100円ぐらいから1600円前後が1ヶ月プランの相場、1年プランで500円から900円前後(月額)、2年プランで300円から500円前後(月額)という感じでしょうか。

長い目でみれば安い会社と高い会社で数千円以上の差が出てきますが、そこまで気にするレベルの差ではないような気はします。

それぞれの利用目的にあっているかが一番のポイントで、あとは実際1,2年で乗り換えて無料期間をうまく利用し節約するという方法が賢い選択ではないでしょうか。

また無料のVPNというのもあるにはありますが、情報漏洩のリスク、設定の難しさ、通信スピードの不安定さ、ジオブロック未対応など、デメリットを上げていくとキリがない感じなので、わざわざ無料のVPNを使うメリットはないようにも感じます。

何か問題が起きても自己責任でどうぞというのが無料サービスのスタンスなので、セキュリティ目的で使っている意味がなくなってしまうというのが現状のようです。

この記事で紹介した、NordVPN、 ExpressVPN 、Surfshark 、この3つが安パイ、日本語対応でないと無理という人にはMillenVPNという感じでしょうか。

まずはそれぞれ返金保証期間を有効活用して使ってみることをおススメします。

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