バレーボール日本代表の高橋慶帆(たかはしけいはん)さんがイケメンすぎると世界で話題になっています。
バレー男子日本代表 5戦連続のストレート勝ちで準決勝進出!高橋慶がチームトップの21得点、柳田も14得点【アジア大会】 https://t.co/XEeKtmSf3q
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) September 24, 2023
2023年9月に行われたアジア大会で、高橋慶帆選手はチームトップの得点をたたき出す試合もあり、容姿だけでなくその実力も本物です。
高橋選手は現役の大学生で、まだ日本代表として活躍して日が浅く、今回のアジア大会でそのイケメンっぷりが世界にバレてしまった形になります。
この記事では、高橋慶帆選手のイケメンっぷりを世界がどう報じたか、彼のイケメン画像やWiki経歴など何者なのかをさぐる記事となっています。
高橋慶帆のイケメン度、画像に世界が注目!
2023年アジア大会を通じて、高橋慶帆選手はチームトップの113得点を記録しました。彼のプレーだけでなく、彼の端正な顔立ちも多くの注目を集めました。
彼の顔は、少女漫画の主人公のような美しさで、SNS上で俳優の横浜流星さんやSnow Manのラウールさんに似ているとの声も多く聞かれます。
インドネシアのメディア『kilat』も高橋選手を特集しました。
日本のバレーボール選手、ケイハン・タカハシが多くの人々の間で注目されていると報じ、9月20日の日本対インドネシアの試合で彼の注目度が一気に上がったと伝えています。
さらに、同じメディアは、彼の美しい顔とスタイリッシュなプレースタイルは、まるでサムライのようで魅力的と絶賛し、ケイハン・タカハシ選手は、多くのバレーボールファンから新しいアイドルとして見られているとも述べています。
高橋選手は、イラン出身の父と日本人の母を持ち、法政大学でエースとして活躍しています。
その実力を認められ、若いながらも代表に初めて選ばれました。
19歳の彼は、日本の新しいスターとして、これからの活躍が期待されています。
Ran 🤝 Keihan
Takahashipic.twitter.com/JBde5mFJve— Daily Volleyball (@dly_volleyball) September 22, 2023
海外の投稿には、「イケメンすぎる遺伝子」、「どうやったらこんな完璧なハンサムが生まれるんだ」、「あたらしいアイドルの誕生」など興奮気味のコメントが殺到しています。
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これだけ注目されれば彼のインスタのフォロワー数もすごいことになっているかと思いきや、今のところ7.9万人とそこまで爆発している感じはしません(十分すぎる数ではありますが)。
理由としては高橋選手本人の自撮り写真など、顔がわかるものが少ないことではないでしょうか。
後ろ姿や遠目の引きのショットが多く、そこまで彼の顔を拝めるアカウントにはなっていません。
ただナルシストばりに自撮りをあげる有名人と比べると、控えめで逆に好感度があがるかと思います。
性格的にも出しゃばらない、謙遜するタイプなのかもしれませんね。
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本人が自分の写真をあまりあげていないので、ファンがこぞってかっこいい写真をSNSにあげている状態です。
当然ファンアカウントもあったりします。
高橋慶帆のWiki経歴、プロフィール
高橋慶帆選手はお父さんがイラン人でお母さんが日本人のハーフです。
ちょうどメジャーリーガーのダルビッシュ有さんのような感じですね。
「ケイハン」という名前は、ペルシャ語で「世界」という意味を持っています。
高橋選手は、身長193センチ、最高到達350センチ、ブロックジャンプ到達点325㎝の身体能力を誇ります。
子供の頃はハーフとして、周りとは違う存在であることが気になり、名前も嫌だったと彼は振り返ります。
ただ、習志野高校のバレー部に入部し徐々に活躍する中で自分のルーツにも誇りをもつようになっていったのだとか。
昨年はU-20の代表として選ばれ、その後もステップアップを続けて今は、日本代表のエース格まで成長。
文字通り世界に羽ばたいていることに、両親が「世界」という意味の名前をつけた意味を理解し感謝しているそうです。
ちなみに日本代表での背番号は31です。
今回、彼は初めてトップチームに選ばれましたが、「ただ選ばれるだけでは意味がない」と真摯に考えています。
高橋選手はオフェンスを得意とするオポジットとして選ばれ、そのポジションには経験豊富な選手たちがいます。
しかし、彼は先輩から学び、自分の力に変えていきたいと意気込んでいます。
彼の中で2019年のW杯での日本対カナダの試合、その試合での西田選手の活躍が真のオポジットの姿として印象に残っているそうです。
試合の終盤でもしっかりと点を取る強さを持ちたいというのが彼の意気込みなのだとか。
高橋慶帆選手のプロフィール
2003年(平成15年)の10月13日に千葉県旭市で生まれました。
父はイラン出身、母は日本人です。
兄弟はお兄さんが一人、1999年生まれで4歳差になります。
お兄さんもバレーをやっていたのかなどは不明です。
小学2年生の時にケガをきっかけにサッカーをやめ、中学2年生の途中で「朝の練習がない」という理由からバレーボール部に加入しました。
習志野高校では3年間連続で春の高校バレーに出場し、3年生の時にはベスト16まで進出しました。
その後、法政大学に入学し、2022年にはU-20の日本代表として活動しました。
彼の身長は193センチ、体重は78㎏で、ポジションはオポジットです。
最高到達点は350㎝で、石川祐希選手、アグスティン・ロセル選手、高橋藍選手の名前を憧れの選手としてあげています。
高校時代は海外留学も考え、英検の勉強に励んでいたのだとか。
まだ大学2年生なのでこれからの海外挑戦は十分にあり得ると思います。
高橋慶帆選手の学歴
千葉県旭市立鶴巻小学校
千葉県旭市立海上中学校
千葉県立習志野高等学校
法政大学経営学部
高橋慶帆はオリンピック代表を目指す
高橋慶帆選手は、この秋に開催された杭州アジア大会で日本代表として活躍し、銅メダルの獲得に貢献しました。
法政大学に通う彼は、その端正なルックスで、俳優の横浜流星に似ているとも評され、SNSを中心に大きな注目を集め、一気に知名度を高めています。
彼は突然の注目に「想像以上だった」と語り、プライベートの時間の欠如や、常に視線を感じるプレッシャーに戸惑いつつも、パリオリンピック出場を目指しています。
杭州アジア大会では、チーム最多となる113得点を記録し、そのプレイだけでなく、整った顔立ちが海外で話題に。
Instagramのフォロワーは、3万人から15万人へと急増し、大学で声をかけられることも多くなりました。
194センチの長身を持ち、「どうしても目立つ」と自ら認めつつも、まだプレイで自分を証明しきれていないと感じているようです。
代表のオポジットとしては、ライバルが多い中、高橋選手はブロックで自信を持っています。
海外遠征でもその能力を証明し、改善したスパイクフォームで得点力を伸ばしています。
Vリーグのジェイテクトに異例の加入を果たし、パリ五輪出場への夢を追い続けています。
彼の座右の銘は「挑戦し続ける」で、趣味は洋楽を聴きながらの散歩です。
尊敬する選手は、代表で共にプレーした柳田将洋選手で、彼からは「おけいはん」という愛称で呼ばれています。
高橋選手のさらなる活躍が期待される中、彼自身はバレーボールに集中し、高いレベルでのプレーを目指しています。
高橋慶帆選手の経歴やイケメンに関するまとめ
もともと高校時代からイケメンバレーボール選手として注目はされていましたが、日本代表のトップチームに選ばれることで全世界に広まった高橋慶帆選手。
得点もチームトップで実力も申し分ないということで、今後ますます注目されていくのではないでしょうか。
また彼の情報が追加され次第、記事に載せていきたいと思います。