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エヴァンゲリオンの盗用ポスターの画像はどこ?Nico Delort氏の作品を盗用で炎上!

エヴァ盗用

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」中国で2023年1月14日に公開されたわけですが、その際の中国向けのポスターが別のアーティスとの作品を盗用していたとして問題、炎上騒ぎになっています。

問題のエヴァンゲリオンの盗用ポスターの画像はどこなのか?

盗用されたNico Delort氏の作品、ネット上の炎上コメント、反応などをまとめていきたいと思います。

エヴァンゲリオンの盗用ポスターの画像はどこ?

まず2023年1月15日の午後6時ぐらいにエヴァンゲリオンの公式アカウントがツイッターで盗用を確認し謝罪しています。

ただ謝罪の名前がNico Deiort氏となっていて、恐らく彼のツイッターアカウントを見るとNico DelortもしくはNicolas Delort 氏ではないかと思うのですが、謝罪で名前を間違えていたらさらに突っ込まれると思うのですがどうなんでしょう。

盗用されたフランスのイラストレーターのツイッターアカウントの名前はnico(@nicodelort)、彼のホームページをみると、アーティス名としてNico Delortを使っていて本名はNicolas Delort ということでしょうか。

とにかくiではなくlなのでそこは訂正した方がいいと思います。

英語でのレスには速効で名前すら間違っているという怒りのツイートも見られます。

そして盗用されたという画像がこちら。

彼自身も1月14日の時点で別の方から、あなたの作品が勝手に使われているよという感じで知らされて、サンプリングという範疇を超えて完全にコピーしちゃってるね、残念、教えてくれてありがとうとコメントしていました。

そしてエヴァンゲリオンの方のポスターと比較した投稿もたくさんあがっています。

スタイルを真似たという感じではなく、雲をそのままコピペして大きさや配置などを少し変えて使っているようですね。

ポスターを作ったのは中国の制作会社、北京竹也文化スタジオでデザインはHuang Haiという人物のようです。

日本側が最終チェックをしていなかった可能性もあるかもしれませんが、イメージダウンは免れないのではないでしょうか。

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エヴァンゲリオンの盗用ポスターに対するネットの反応

エヴァンゲリオンという日本のビッグコンテンツの盗用問題ということで、反響もかなり大きいようです。

やはり画像の使い方がわかりやすすぎて飽きれる声がほとんどです。

ポスター自体が大元の日本側にも知らされていなかった可能性も指摘されています。

海外の人も怒りを露わにしています。

制作会社はすでに謝罪と損失の補償などをNicoさん側に申し入れているようですが、もし日本側が何もタッチしていなかったとなると痛手は大きいのではないでしょうか。

逆にNIcoさんの凄さがこの1件で世界に広まるというポジティブな考え方もできるとは思うのですが、アーティストとしてはいい気持ちはしないのだと思います。

 

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