ツイッターでトレンドに上がる#拉致被害者全員奪還
毎週日曜日、ツイッター上でのデモとして、#拉致被害者全員奪還、#特定失踪者全員奪還、#ブルーリボンバッジ、#SaveAllAbducteesFromNorthKorea、といったハッシュタグをつけて北朝鮮から日本人を奪還すべくツイートをすることで、この問題をフェイドアウトさせないように個人個人がツイートをしていく活動があります。
都度トレンドに上がってくるので、興味のなかった人も徐々に関心を寄せて毎度色んなことを考えさせられます。
政治家が付けているので一般人はつけられない?
目立って写真に出てくるのは安倍総理を筆頭に名だたる政治家の方々、スーツに青いリボンがさりげなくついているイメージが強いです。
議員バッジなどと共になにか特別な人しかつけれないと感じる一般の方も多いのではないかと思います。
このバッジは北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会、通称「救う会」が支援金を集めるために行っているもので、誰でも500円で購入することが出来ます。
一般の我々も500円を寄付するような形で、その日本人としての意思表示としてこのバッジを普段からつけることで、拉致被害者の人たちを支援していこうというものです。
購入は救う会、全国協議会のホームページで申し込むことができます。二個以上からの注文で送料は120円なので、1120円から購入可能ということになっています。
また特定失踪者問題調査会のホームページでも販売されています。こちらは1個から注文可能ですが、送料が500円となっているので1000円からということになります。
以前は日本ブルーリボンの会というところでも販売が行われていたようですが、現在はコロナウィルスの影響ということで販売は休止状態にあります。
日本ブルーリボンの会、復活して購入できるようになっています。
ブルーリボン運動、国難時に盛り上がる傾向?
北朝鮮の3月29日に飛翔体発射というニュースもあり、中国の尖閣諸島への領海侵犯に対する海上保安庁の人手不足もニュースになっていました。
平時にはボーっとしている、というよりは仕事に追われていたりあまり国際情勢など考える余裕もない人も多いかもしれません。
自粛自粛が叫ばれる中、日本は有事には弱い、スパイ防止法すらないもろい国ということが露呈して日本人も自分達の危うさを考えるいい機会なのではないでしょうか。
写真で明かされる売国奴たち?
ブルーリボンをつけて活動する政治家とそうでない政治家。
コロナ騒ぎで、日本のために活動する方とそうでない方の区別が明らかになったと思います。#ブルーリボンバッジ をつけているかどうかと、新型コロナに関する言動・行動からうかがえる、各議員の大切にしているもの(国)が、奇妙にリンクしているように思えてなりません。 pic.twitter.com/InupgN6L47
— 青葉あさひ (@vTxpqRVTUijcIq4) March 29, 2020
安倍さん、麻生さん、菅さんなどはつけているようですが、石破さんや二階さんなどは同じ自民党でもつけていないようです。
たまたまつけてない時の写真をチョイスしたものかもしれませんがこういうわかりやすい図を作る人の意図と、その政治家の実態もあながちかけ離れていない気もします。
小泉さんはただ忘れちゃっただけ?とか、蓮舫さんや辻元さん、福島さんなどがつけるわけないよなとか納得したり、保守派的にはおもしろい写真だと思います。
イバンカさんも来日時にはつけてくれたようですね。
北朝鮮もミサイル打って、コロナウィルスでヤバいから助けてくれというメッセージなんでしょうか。
金正恩の顔が変わって別人になっているのに地上波で突っ込む人はいないようですし、大きく変動してきている今は日本にとってチャンスだと思います。
こういう動きがもう少し広まるといいなあと、例えば若い有名ユーチューバーなどが取り上げたら一気に日本も変わっていくと思うのですが、ちょっとユーチューバーに期待する今日この頃です。
この投稿をInstagramで見る安倍晋三さん、お誕生日おめでとうございます🎊🎂🎉 自民党総裁選3選おめでとうございます㊗️ 安倍ちゃん総理大好き😊 #安倍晋三内閣総理大臣 #ブルーリボンバッジ #安倍ちゃん #タレ目 #浅田真央ちゃんをフォローしている安倍ちゃん総理かわいい
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