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おすすめの治験モニターとは?バイトで大丈夫?安全なの?
最近では副業で治験などというちょっと怖い話もあったりして、本当に治験モニターって大丈夫なのか?という不安を持つ人も多いかと思います。
高額のバイト感覚で捉える人もいる中、実際治験のモニターはどのくらいの報酬がもらえるのか、安全面はどうなっているのか等、レポートしていきたいと思います。
治験モニターの会員サービス「コーメディカルクラブ」をピックアップ
治験のバイトを行うにはまず「コーメディカルクラブ」のような専門のサイトで会員登録する必要があります。
登録の際に必要なものは免許証などの身分がわかるもの、登録時に免許証などの画像を送ることで登録できるようになっています。
そして本登録完了後に先方からメールが届くので、その後はサイトから治験モニターの案件を探して応募していく流れとなっています。
治験モニターはいくらぐらいの報酬?
治験モニターといっても様々で、通院するタイプから入院して何泊かするタイプまであり、案件は年齢や健康状態によっても制限があったりする場合もあります。
例えば、4泊×2回 19.3万円の案件は、20~35才の健康な日本人男性、BMI が18.5~24.9、体重が52kg以上、前回の治験参加から4か月(最終投薬日~初回入院日)以上経っている人、などといった条件があったりします。
これ以外に細かい条件があるようですが、それは事前の検査時にモニターに適した人かどうかという最終決定の段階でわかるのだと思います。
この「前回の治験から4か月以上経っている人」という条件などを見ても、治験モニターだけで生活するというのは難しいのがわかると思います。
あくまで臨時収入的に考えた方がいいのではないかと思います。
他ですと、「1泊×2回 9万円」、「通院15回(1通院1万円)(爪白癬モニター)」など全体的に高額であるという噂は本当なのかという気がします。
ただし、案件によって全く金額はバラバラ、これが治験モニターの相場というのは存在しないのかと思います。
自分の年齢など条件にぴったり当てはまるのが大前提なので、すべてに応募ができるというものでもないでしょうし、泊りのモニターの場合、普通の仕事をしている人には難しい条件かと思います。
↑コーメディカルクラブのサイトをチェック↑
臨床試験で気になる副作用
臨床試験で誰もが気になるのが副作用だと思います。
前述のコーメディカルクラブの見解では以下の通りに副作用について記述されています。
非臨床試験(動物実験)や過去に行われた同様の試験データを元に十分に安全性を考慮して治験(臨床試験)は行われます。しかし、どんな薬にも副作用はあるといわれています。副作用の発症には個人差があり、自覚症状が全く出ないこともあります。試験参加前に担当医師から詳しい説明がありますので、聞いてから参加するかどうか判断いただけます。引用:コーメディカルクラブ
治験モニターは基本的に薬の治験ですから、副作用はあると思ってよいのかと思います。
問題はその副作用が自身の健康状態にどう影響があるのかというところ。
これは事前の検査や実際にサインする前段階で医師から説明があるので、ここでやるかやらないか決めることができるという猶予が設けられています。
どういう種類の薬で、副作用があった場合の症状など細かく話を聞いてから決めるように心がけたいものです。
治験モニター応募の実際の流れ
実際にモニターに応募したいという人に流れをざっくりと紹介しておきたいと思います。
まずはコーメディカルクラブなどのサイトに登録。
↓
本登録後に自分にあった案件を探す
↓
応募フォームに入力
↓
コーメディカルクラブから本人確認の電話があります
↓
その後健康診断
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実際に通院や入院して治験モニターを実施
↓
終了後に謝礼金の受け取り(現金で手渡し、銀行振り込みなどバラバラ)
大まかに流れを書くとこんな感じになります。
[大阪]睡眠改善通院モニター☆20~64才男女募集! https://t.co/lnAOm1GriR
— コーメディカルクラブ (@rinshoshiken) June 22, 2020
ツイッターでも情報発信されているのでフォローするのもいいかもしれません。
ただ案件の金額などは登録しないとわからない場合が多いです。
↑詳細はコーメディカルクラブのサイトから↑
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わからないことなど詳細は会員登録後にLINEのオープンチャットで質問が出来たりします。
もちろんメールなどでも問い合わせ可能なので、個々の健康状態などセンシティブな一面もあるので、気になる方は慎重に進めていってください。
副業の情報をまとめたサイト リンクを貼っておくので副業の種類や税金の話など興味がある方は覗いてみてください。