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あきる野市の醤油といえばキッコーゴ
東京ローカル、あきる野市の醤油といえばキッコーゴなんですが、ネーミングセンスが今となってはアリというか、ツッコミを入れたくなる半面、逆にこのモヤモヤ感がバズるニオイがしてナイスかと思います。キッコーは六角形の亀甲で、ゴは五で創業者の近藤五郎兵衛氏からとったそうです。ちなみにあちらのキッコーマンさんはゆかりのある神宮の山号が亀甲山で、あとは亀は万年の万をあわせて亀甲万になったそう。この一大醤油ブランドにあやかってかわかりませんが、キッコーゴというなんともつまった感じの名前はじわりとくるSNSが好物とする響きなのではないでしょうか。

キッコーゴの味はお墨付き
キッコーゴは東京で唯一の醤油蔵元だそうで、直売所が五日市街道沿いにあるということで、車で遠方からでも買いにくるお客さんが絶えないそうです。香りとコクの違いに反応しているレビューが多く見られます。保存料や着色料を使わず、大豆も国産にこだわっている(国産の大豆のみ使用の醤油は意外に少ないそうです)ところが体が自然に求める味なのではないでしょうか。直売所の他に工場見学も受けているようで、0120-00-9659に電話、または近藤醸造株式会社のホームページから問い合わせが可能です。
キッコーゴのしょうゆカレーも有名
数年前からテレビなど各メディアで紹介されているようで、評判なのがキッコーゴのしょうゆカレーです。インスタなどでも紹介している方がいます。
味としては出汁の効いた和風味、カレーというよりもはや和食といった感想が目立ちます。カレーうどんなどにアレンジの効く一品かと思います。
中華そば一信(八王子市堀之内)もキッコーゴ
あきる野市のすぐ隣、八王子の堀之内にお店を構える人気店、中華そば一信もキッコーゴの醤油を使っているようです。真鯛のあら、焼きあご、この二文字だけでも食べたくなる逸品ですが、こだわってそうな店主が選んだ醤油が地元のキッコーゴというところはなかなか憎いチョイスだと思います。
お待たせしました
【のどぐろ】
再開です pic.twitter.com/mf5hEk78TY— 中華そば 一信(八王子市堀之内) (@1shinnn) October 31, 2019
直近の一信さんのツイートではのどぐろ再開ですの告示、このシンプルにのどぐろが再開というだけの文句にやられてしまうお客さんは多いのではないでしょうか。
とにかくキッコーゴおそるべし、地方の人でも通販で買えるので試してみてはいかがでしょうか。
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楽天、アマゾンともに取り扱いはあるようです。