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グーグルからくる「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」への対処法、どうやって修正?

 

ブログなどにグーグルのアドセンス広告を貼っている方、最近「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」というメールが来てビビっていないでしょうか。

 

お客様

本日は Google サイト運営者様向けポリシー レポートをお送りいたします。お客様のウェブサイトの特定のページで見つかったポリシー違反に関連する最近のアクティビティをご確認ください。違反措置の適用状況は随時変更される可能性があります。現在適用されている違反については、AdSense ポリシーセンターの [ページ単位の違反措置] をご覧ください。

サイト全体またはアカウントのレベルで発生した違反については、このレポートに含まれませんのでご了承ください。サイトやアカウントのレベルで違反があった場合は、別途メールでお知らせすることがあります。ページ単位であれサイト単位であれ、ポリシー違反がなかった部分については広告掲載が続行されます。

こんな感じのメールです。

以前からアドセンスのポリシー違反に送られていたものですが、2022年3月にあったグーグルのアップデートの関係か、今まで何も問題なかったのに急にこのメッセージが届く人が増えているようです。

今回はこのアドセンスのポリシー違反について具体的にどういった対処をしたのかを実例を交えて説明していきたいと思います。

ア○ルトコンテンツで違反?

まずこのブログ内で二つ違反の警告のようなメールが届きました。

ガンプラの品薄の原因は?転売ヤーだけでない再販や入手困難の事情

逮捕の横川直樹氏のインスタからみる交遊歴や学歴

この二つに対して同様の性○内容が含まれるというものでした。

メールにあるリンクでアドセンスのポリシーセンターへ飛ぶと上のような文言が。

記事としては一つはガンプラの品薄について、もう一つはとある有名人の薬物問題についてです。

ガンプラの方はいまいち何が問題かわからず、とりあえずここ数年流行っている隣の国発祥と言われているあの問題、注射打ったりするあれです。

この話題はよくユーチューブなどでバンされるということは知ってしましたが、グーグルでも?しかもア○ルトのカテゴリー?と腑に落ちませんでしたが、一応それ以外考えられずそこを遠回しな表現に変更。

そしてクリアしました。

グーグルもここまで変なことになってきたかとちょっと不安に。

そしてもう一つの方はてっきり大○などの薬関係のワードがダメなのかとそこを修正しましたが、一度は問題なしの画面に戻って、すぐ同日の深夜1時ぐらいにまたメールが来て問題ありの判定。

言い忘れましたが、問題は要修正のレベルではなく、制限つきで広告配信中のもの、なのですぐさまアドセンスの広告に影響があるレベルとは思わなかったのですが、気持ち悪いので直しておきたかったという感じです。

要修正の内容が来た場合は必ず対処しないと、おそらく全て停止になるのではないかと思います。

で話は逸れましたが、結局なにが原因だったかというと、文中に出てくる芸術家集団の名前でした。

エリーさんというバズーカなどにも出演していた人の所属する集団の名前に下ネタ系のワードが入っていたというもの、また今書いているこの記事がペナルティになるのがいやなのでダイレクトには表記しませんが、「エリー 芸術家 カラス」で検索するとトップに出てくる集団です。

すべてAIで判断していると思うのですが、思わぬ弊害というか今後もひっかかる記事は増えていくものと思われます。

そして基本夜中の1時ぐらいにメールがきます。

ちなみに普通にアドセンスのページからだと左のポリシーセンターの所をクリックで確認できます。

毎度メールのリンクから飛ぶ必要はありません。

 

その次の日も別のメールが

上記二つの記事をクリアして安心していたらまたすぐに別の記事がひっかかったようで焦りました。

ひっかかった理由はまた同じア○ルトコンテンツのカテゴリー。

マイナンバーカードが読み取りできない時の対処法【 iPhone】【アンドロイド】

ジャニキングの口コミってどう?連絡こないって本当?

マイナンバーの記事に関してはまたもあのお隣の国発祥のあの流行り病に関するワード。

そしてジャニーズの方はS○xy Zoneというグループの名前がひっかかったようです。

○を使って誤魔化すことで対処できました。

しかしこのグループ、今後大変なのではとちょっと心配です。

問題がない場合は上の画像のように表示されます。

 

*修正したあとは右にある修正をクリックして審査してもらうようにしてください。

 

グーグルのアドセンス、ポリシー違反に対するネットの反応

実際はっきりと何が問題だったのかわからない場合も多いようです。

ポリシーセンターで問題なしでもメールが届くこともあるよう。

アドセンス狩りのようなクリックを何度をしてくる嫌がらせのような場合も考えられるようです。

このアドセンス狩りに対してはプラグインを入れて防御してくことをおすすめします。

特定の商品もNGになる場合があるので気をつけましょう。

まだ申請中の人の場合はとにかく無難な記事、あまり尖った内容のものは避けるようにした方がいいと思います。

下品なワードには細心の注意が必要になってきているのかもしれません。

 

やはりこの3月になって初めて違反の通告を受ける人は増えているように思います。

まず焦らずに、間違ってもその記事全部を削除してしまうというようなことはしないでください。

もったいないです。

必ず引っ掛かっているワードがあると思うので、広い目で見て疑わしいものを違う言い回しにしてみる、○をつかって変化させる、こういった対処でクリアできる問題だと思います。

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