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鎮座DOPENESSが逮捕!出身校や交友関係を調べてみた

鎮座DOPENESS

ラッパーの鎮座DOPENESS(ちんざどーぷねす)が現行犯逮捕!

 

またまた飛び込んできた芸能関係者の逮捕ニュース、今度はラッパーの鎮座DOPENESSさんです。

本名は矢野秀介、FNNによると都内のイベントで大〇を持っていた現行犯で11月3日に逮捕とのこと。

11月3日に逮捕で、報道されたのが11月29日?この辺の警察の流してくる情報と報道とのギャップが謎です。

本人のツイッターではこの報道を受けてか、なぞの宇宙人絵文字のメッセージをツイートしているようです。

鎮座DOPENESSさん自身はすでに釈放されているということでしょうか。11月2日にツイートして以降、その次のツイートが11月26日なのでその間にすでに取り調べ等は済んで釈放されているということかと予測できますが、この中途半端な報道もいかがなものかと思います。

本人はすでに釈放か?

鎮座DOPENESSさんの経歴

ラップを聞かない人には鎮座DOPENESSって何者?という人も多いかと思います。

このアーティスト名のDOPENESSですがもとはヒップホップ系の人がよく使うスラング、意味的にはかっこいいとかヤバイといった感じですが、その名詞形がドープネス。ドープには麻〇の意味もあって、今回捕まったことでそのまんまじゃないかと、またしても人は見かけによる説を実証してしまう悲しい結果に…

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鎮座DOPENESSさん、音楽的には2004年にはカトマイラ、サボとKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'Sを結成して、アルバム「HAGULIFE」は2008年にリリースされています。

2009年にはソロアルバムの「100%RAP」を発表、同じ年のULTIMATE MC BATTLE GRAND CHAMPION SHIPでは見事優勝しています。

報道の日本一のラッパーというのはこのことかと思います。

多くの人がフリースタイルダンジョンを想像したかと思いますが、鎮座DOPENESSさん自体はフリースタイルダンジョンのバトルに参加していたわけではありません。

すでにキャリアのある人なので、2017年にはゲストとしてパフォーマンスは披露していますが、フリースタイルダンジョンは新人の人のためのイベントなので鎮座DOPENESSさんが挑戦という事実はありません。

フリースタイルダンジョン出身ではありません

2010年にはDOPING BANDを率いて「SUMMER SONIC 2010」に出演したり、環ROYとのユニットKAKATOやKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S×近所のメンバー、鎮座DOPENESS & DJ UPPERCUTにも所属していたり、多くのアーティストとのコラボが多いイメージです。

 

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学歴等も公表していないようで明らかにはなっていません。本名も伏せていたようで、今回の逮捕で矢野秀介とい名前が出てしまったぐらいですから、あまりプライベートな部分は公にしていないようです。

学歴等の公表はなし

東京都調布市の1981年3月29日生まれで、2000年のケツメイシの1stアルバム「ケツノポリス」収録の「CLUBへ~熱帯夜 mix~」にすでに客演として参加しているようですから10代の頃からヒップホップ界隈で頭角を現していたのかと思います。

学歴は関係ない世界なので、特別なことがない限り表に出ることはないのではないでしょうか。

 

アーティストとしてはももいろクローバーZに歌詞を提供していたり、YUKIのアルバムにゲストボーカルとして参加していたり、交遊録プラス仕事でも多方面でつながっている方だけに、今回の逮捕でまたいろんな憶測が飛ぶものと予想できます。

ただただこのタイミングでの報道が謎すぎるニュースでした。

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鎮座DOPENESSの人気は衰えず

上記のような事件が起こったらからといって鎮座DOPENESSのファンは引くどころか増えているように感じます。

UMBの2020 THE CHOICE IS YOURS Vol4では見事優勝してまだまだ存在感を誇示し続けています。

2021年にはU-zhaan、環ROYとコラボしたアルバム「たのしみ」発表、2022年には GuruConnectと一緒にシングル「FLY」を発表するなど創作意欲が衰えることはありません。

 

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インスタでの表現も独特の鎮座DOPNESS。

また最近では過去のMCバトルの動画にリアクションする若い世代や、海外のユーチューバーも反応することが増えて、改めて彼の才能に対するリスペクトが増幅している感じもします。

言葉のわからない外国人が日本語のラップにも自然と体を揺らす姿が観ていてこちらも楽しくなります。

何を言っているかわからなくても伝わる鎮座DOPNESSのエネルギー、音楽が国境を超えるわかりやすい例かもしれません。

 

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