ミラ・ジョヴォヴィッチさんの娘、エヴァー・アンダーソンさんの日本語がペラペラでヤバいと評判です。
動画などを紹介しながら、エヴァー・アンダーソンさんの素顔に迫りたいと思います。
エヴァー・アンダーソンは何者?誰?
エヴァー・アンダーソンさんはバイオハザードなどで有名なミラ・ジョヴォヴィッチさんの娘さん。
2007年11月7日生まれでまだ14歳。
本名はエヴァー・ガボ・ヨヴォヴィッチ=アンダーソンとなっています。
お父さんもバイオハザードを監督しているポール・W・S・アンダーソンで、自身も「バイオハザード: ザ・ファイナル」で映画デビューしています。
まだ14歳ですが肩書は女優、モデルとなっていて、「ブラック・ウィドウ」でスカーレット・ヨハンソンの子供時代を演じたりしてキャリアもしっかり積んでいるようです。
2022年は「ピーター・パン&ウェンディ(Peter Pan & Wendy)」でウェンディ役を演じるということでお母さん同様にスターになることが約束されているのではないでしょうか。
「ピーター・パン&ウェンディ(Peter Pan & Wendy)」はディズニープラスで配信予定となっています。
アナウンスはされているのですが、本編の映像はまだ公開されていません。
モデルとしては9歳で雑誌ヴォーグ(Vogue Bambini)のカバーを飾り、すでにエレン・フォン・アンワース、ピーター・リンドバーグ、カール・ラガーフィールドなど名立たる名カメラマンと仕事をしています。
Congrats Ever Anderson for you're first cover magazine!! 😍😘👏🏼💕 so proud of you!! ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️ #familyvitches #evergaboanderson pic.twitter.com/sjX84gVYEz
— Emma Faulkner 🇺🇦💙💛 (@emmyjovovich) April 6, 2017
エヴァー・アンダーソンは日本語がペラペラでヤバいって本当?
エヴァー・アンダーソンさんが話題になっているのが本業の女優としてではなく、日本語がヤバいということで評判になっています。
お母さんのミラ・ジョヴォヴィッチさんがウクライナ出身ということでエヴァー・アンダーソンさんもロシア語を話すようです。
もちろん英語が母国語で、フランス語も話せると英語版ウィキペディアには載っています。
そんなエヴァー・アンダーソンさんが突然自身のインスタグラムで日本語を喋りだしたので世界中が驚きました。
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「日本のみなさんこんにちは。私は最近日本語を勉強しています。私の日本語は今まだまだですが、もっと上手になりたいです。どうして日本語を勉強しているかというと、日本に行った時みなさんと日本語で話せるようになりたいからです。そして日本文化が大好きで日本文化に敬意を払いたいからです。私の両親は日本に何度も行っているので、たくさん好きな場所があります。えーっと、私は今14歳ですが日本に行った時何そしたらいいか、どこに行ったらいいかおすすめはありますか?私のインスタグラムにおすすめコメントしてください。じゃあまたねぇ」と日本人が泣いて喜ぶようなメッセージを世界に向けて発信しました。
早速伊勢神宮や瀬戸内海国立公園、長岡花火大会など各々おすすめのスポットが日本語でたくさん書き込まれている状況です。
彼女の日本語はChiharu Matsudaという日本人の方が教えているようですね(インスタは非公開になっています)。
お母さんのミラ・ジョヴォヴィッチさんを有名にしたバイオハザード自体も日本のコンテンツですし、昔サッカーの中田英寿さんと写真誌に撮られたこともあり、なにかと日本と縁がある家族なのかなあという印象です。
本人が言っているように両親が親日家というのが日本語を学ぶきっかけになった一番の理由かもしれません。
ミラ・ジョヴォヴィッチの娘さんのエヴァーちゃん、日本好きが加速してんな。すげぇわ👍👍👍 pic.twitter.com/G4as5vB1S8
— ブロブさん(AKRさんですよ)バーラン死ネ魔部部長💙💛 (@bastardakr) July 17, 2022
最初の日本語のインスタグラムでの 投稿が4月ぐらい、そして今度はザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を弾き語りでコピーするというかなり渋い選択にしびれる日本ファンが続出しています。
オリジナルはTikTokで披露したようですね。
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歌ももちろんうまいですが、発音もかなりネイティブに近づいている感じがします。
そのうち日本に留学とか長期滞在で芸能の仕事をするとかいろんな展開が期待できるのではないでしょうか。
しかしなぜザ・ピーナッツの「恋のバカンス」なのか、そこが気になって仕方ありません。